芸術と国生みは一心同体・369 (子供だましの克服こそが宝)
国生みとは、芸術そのもの。
芸術とは、創造そのもので、
創造とは、白を黒にするのではなく、
黒を白にすること。
何故なら、
白は色を生まないことで、
黒が色を生むもの。
物語は、
ペン(黒)が生み出し、
白は現場監督(キャンパス)そのもの。
だからこそ、
白(学び)は、黒(現実)あってこそのもので、
白は無色(非現実)だからこそ、
無色透明に囚われることは、後の無能の始まりとなる。
そう考えると、
白は黒となること、
黒は白となることで、
個性を深めることに上限を無くし、
上限が無くなった個性は、
本当の物語を生み出す。
その物語が、
人それぞれの人生観(色々)をより深みのあるものとする。
それは、
色々(人生観)こそが、
創造感覚(陰陽転換)となるもので、
十人十色とは、このこと。
だからこそ、
十人十色を生み出すには、
白(1)を黒(0)にするのではなく、
黒(0)を白(1)にしなくてはならない。
全ての始まりは、
(世界創成)
白ではなく黒だからこそ、
黒を先にできない限りは、
理想の物語(理想)は描けない。
その物語を描ける理解のことを、
起源理解(本当の理解)の始まり、と言って、
それを手に入れることが、
自身の物語の始まりを意味している。
これは、
物事には序列(1)と順序(2)があって、
序列(最前線)とは、
位(暗いことを知るもの)のことで、
順序(前線)とは、
勲章(暗いものを越えしもの)のこと。
暗い(位)とは、答え(闇)を知る(与える)ものと言って、
勲章(光)とは、答え(闇)を越えてこそのもの。
それは、
序列(闇)あっての順序(光)に正せることだけが、
答えに通じている、と言うことで、
裏を返せば、
手前には偶像崇拝(不理解)しかないのである。
だからこそ、
物事の理解とは、
黒を先にできることで、
光となり、
闇からの転換こそが、
全ての可能性となる。
英雄が色を好むのは、
英雄が越えなくてはならないのは、
闇(ストーリー)からなる、
(不理解)
色(ストリート)そのもので、
(理解)
ストリートは越えるからこそ、
味からなる実力(ヒストリー)が付くもので、
そのヒステリー(実力)の表れこそが、
闇(光)の具現化(創造力の本質)となる。
創造力の本質とは、
神秘(矛盾)からなる光(無効化)の体系化で、
2つの統合は、
色(意識性)と味(無意識性)の表れとなる。
だからこそ、
その色と味こそが、
目には見えない魅力(引力)となるのである。
それは、
引力(闇力)は越えてこそ、
まともに扱える力が生まれるもので、
(一体化の力)
それには、
基礎能力の高さと謙虚さを兼ね備えることが必要になる。
その2つがないと、
力が暴走しかねないからである。
だからこそ、
それができることで、
人生は華やか(希望の光)になり、
その在り方こそが最大最強の色(魅力)となる。
(闇から生まれる人生観)
それこそが、
人生の醍醐味であり、
黒の裏(本当)の意味である。
そう考えると、
黒を必要以上に悪と捉えることは、
返って悪性(堕落)を生むもので、
堕落(悪性)とは、
白に囚われることからも、
簡単に生まれるのである。
裏を返せば、
変われないのは、常に傲慢(偽り)の白(正しさ)であり、
変わるは、常に謙虚の黒(愚かさ)である。
白は潔白だからこそ、
本質的に変わることを余計に難しくし、
変わらないことは、
与えられるものが多い程に、
(能力が高い)
変わる必要がないことに変わる。
これは、
白の唯一の落ち度で、貫き通すことは、
白の中より、黒の方が深いのである。
白は、軽さ(表層)であり
黒は、重さ(深層)である。
重さのある転換と貫きこそが、
答えの深さ(質)である。
だからこそ、
黒は、落ち度だからこそ変わるしかなく、
何かある(闇がある)ことは、
変わるしかない現実を自ら作ることで、
その現実を越えることは、
全ての可能性を無限大に変える。
これは、
無いこそ可能性であり、
有るこそ不可能性であることを示している。
だからこそ、
変わるしかないと分かることそこが、
光と闇の本当の意味で、
何かに囚われることは、全ての在り方を偶像に変える。
これは、
捉え方が全てであることを意味していて、
無駄に悪く捉えることは、
何も分かっていないことを示している。
分かるとは、変われることを知ることで、
分からないとは、変われないことを知ること。
変われるからこそ、
全ての事実は根底から覆り、
根底から覆えるからこそ、
根底を知ることは、
全ての在り方を物質から意識に自然と切り替える。
そうなることで、
この世界にある物理現象とは、
その全てが無効化される。
無効化された世界は、
縛るものが一切無くなり、
縛るものが一切無くなるとは、
新世界の在り方を示している。
その世界のことを、
理想郷の世界と言って、
理想郷の世界のことを、
高次元世界(弥勒の世界)と言って、
弥勒の世界とは、369の世界で、
369の世界とは、
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