#物語。#4 『７色の光の線路』くまのハチミツ絵本(🐻🍯📚️)26 April 2019.
#物語 。#4 『７色の光の線路』くまのハチミツ絵本(🐻🍯📚️)26 April 2019.
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短歌と写真とコメントで綴(つづ)るくまの物語絵本。
野の草の、 中に隠れた、 虫を見た、恐くないから、わたしつぶやく。『野の虫』No.351。
春来たり、てんとう虫も、歌い出す、７つの星が、音を奏でて。『てんとう虫』No.336。
#七星てんとう虫 。
『七星てんとう虫』は益虫です。害虫を食べてくれます。この子は『二十夜星てんとう虫』とは違います。
見かけたら触らずに大切にして見守ってあげましょう。
#見処 『飛び立つ時』。
上の硬い羽根をまず上に上げて、その下の柔らかい羽根が目に見えない速さで羽ばたくと上に浮き上がり、進行方向に向きを変えて真っ直ぐに飛んでいきます。
その過程を人間の目は捉える事が出来ます。
素早い速さですが、人の目にはスローモーションを見ているように見えます。
太陽を直視しないでください。
良く親や先生から子供の時に言われました。
太陽の光は強すぎて、人間の目には有害です。
太陽からは様々な光線が出ています。
目に見えない有害な光線も出ているからです。
普通、プリズムと言う色を分解して見せてくれる物を通さないと、太陽の光(可視光線)さえ見えません。
処が、自然界は凄いです。
野山の樹木や草木が自然のフィルターとなり、太陽光線が分解されて虹色に見える時があるのです。
次の写真を見てください。
これは銀杏の実が成っているイチョウの樹木の葉を通して分解された７色光線です。
『虹は何色？』と言う研究の本があります。
私は新書版のを読んでみました。
世界の『虹の色は何色？』と言う所をみたら、目から鱗。
つまり、私達、日本では七色であり、『七色仮面』と言うヒーローも登場しました。
処が、諸外国では四色とか答える国があります。
それは、グラデーションの両方の色を含んだ色は数に入れてカウントしていないからだと知りました。
ですから、『虹は何色？』と言う質問では答えが異なってきます。
虹は同じ１つですが、虹色は色々と何色かあり、世界はやはり広いといえますね。
#虹と光の電車 。
虹は光。
光は私達がびっくりした時に『あっ！』と言いますが、その間にもう地球を七回り半も周囲を回転しているスピードだと言います。
となると、その光の光線を線路に見立てると、そこを走る電車があるとすれば、それは光以上に速くなければ光の光線に置いて行かれてしまいます。
光よりも速ければ、そこを走って先に行けることになります。
そんなに速い光さえ呑み込んでしまうものがあります。
光を呑み込んでしまい、反射させないのは何でしょう？
それは『ブラックホール』です。
最近、ブラックホールのあるところの銀河で真っ黒なブラックホールの撮影に成功したと言われました(地球から見た月の上にテニスボールを置いたくらいの大きさのブラックホールとのこと)。
ニュースの出典/11 April 2019/NHKラジオPM10:50頃のニュースの聞き取り学習より。
世界の各地の電波望遠鏡(６ヶ所)を互いに繋げて地球の大きさと同じくらいの大きさの望遠鏡(人間の視力の300万倍)にしたら、何と分かったとのこと。
光のあるところは反射します。
ガスやチリが存在する所も分かります。
処が、ブラックホールの存在する所だけは光が中に飲み込まれているため、そこだけ明るく写らず、暗いのです。
#黒丸くん 。
私は『黒丸くん』とニックネームを付けました。
私のその黒丸くんは物凄く大きいです。
私達は天の川銀河と言う場所に住んでいます。
そこの太陽系と言う地域に住所があります。
そこには学校で覚えた『水金地火木土天海』と言う恒星、惑星、衛星があります。
その太陽系をすっぽり飲んでしまえるほどの大きさのブラックホールだと聞かされました。
だいたい銀河の中央にはどこにもブラックホールがあると言われています。
しかし、恐れるには及びません。
その黒丸くんの位置はかなり離れているため、直接、太陽系には影響がないと言われました。
ホッと胸を撫で下ろしました。
それを聴いて、安心しました。
私の好きな言葉。
『明けない夜は無く、止まない雨も無い』。
『明日』と言う日は『明るい日』と書くのね。
そう言う歌の文句が昔ありました。
それと同じように降り止まない雨も無いのです。
明るい言葉は、暗い世界の灯火のように私達の心を明るく照らしてくれます。
七色光の電車の色は七色の色でカラーリングされています。
まるでラッピング電車のようです。
どの光の色の電車がどこを走るのでしょうか？
それを考えるだけでも楽しいものです。
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#物語 。#4 『７色の光の線路』くまのハチミツ絵本(🐻🍯📚️)26 April 2019.
©️Belong toYamashita Hideji.
Tanka by Yamanoshita Hyakuzen.
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