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【★★★★!】⑧5/4・新潟12R(幸せの青い鳥さんの爆走一直線!)
【RSFC「♠A」対象レース】さあ、春の新潟千直競馬・8番勝負の第3戦は、幸せの青い鳥さんが務めます。ここまでの千直競馬はロシタンが2-2と快走中! この良い流れを幸せの青い鳥さんもつなげます! ぜひご覧ください!
◎⑨ユイノダンディズム
△③⑥⑧④⑪⑫⑭⑮⑯
検索条件:小林ミクの千直競馬全成績
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【0.2.3.4】と、初勝利こそまだなのだが、馬券圏内率は.555。複勝回収率は222%と、恐ろしくお金になっている千直競馬の小林ミク。さすがG1よりもアイビスサマーダッシュが取りたい新潟県出身の千直競馬ラヴァーズ。(…って、先週も書いたなこれ)
そんな千直競馬ダイスキの小林ミクちゃんが、昨年の8戦の千直競馬の中で「黒歴史」と言えるのが、1番人気のユイノダンディズムで挑んだ昨年10/22の6着ドボン。
それまで58キロの木幡ハツヤから、4キロ軽い小林ミクちゃんへの乗り替わりで、7枠⑮番という絶好枠で、何がどう転んでも勝つという展開の中、人気のプレッシャーからなのか変に右往左往して、馬に挟まれて身動きとれず、完全に浮足立っていた騎乗で見事にドボンした。
あれから6か月。ユイノダンディズムは6歳となったが、その後どこも使わず、この千直競馬一本でリベンジすべく調整。最終追い切りは小林ミク本人が跨り、美浦坂路を4F51.3、3F38.2という圧巻の時計で駆け上がり、人馬のリベンジは準備完了!
一番成長しているのが、小林ミクのジョッキーとしての自身と勝ち鞍。JRA初勝利を挙げたアシャカタカでも、1年後の春に福島メインの特別レースを勝ってしまえるほどウデは上達。であれば、昨秋にドボンしたこの◎⑨ユイノダンディズムでも、キチッと落とし前付けないワケにはいかない! 他のどんなレースでもドボンしても、今日はこのユイノダンディズムだけはドボンしない!という最高の気概を持って臨むことまちがいなし。でなければあり坂路の大爆走はありえない。
馬体重プラス18キロで一瞬ウエッ!?と思いがちだが、昨春に馬券になっていた頃に戻ったもの。ガレていてドボンした昨秋よりもプラス要素。
小林ミクが他のどんなレースよりも勝ちたい、新潟千直レース。勝つ瞬間は単勝馬券を持っていたい。
相手は、みんな内に入ってしまったが③⑥⑧の若人たち。枠順決定前に追い切りからチェックしていただけに、みんな1桁馬番はテンション落ちるが、能力から相手として一定の妥当性はあるものとして、◎⑨の相手強めとして挙げる。人気が出なくなるのはメリットとしたい。
単勝・複勝 ⑨
馬単・馬連・ワイド ⑨-③⑥⑧(厚目)
馬単・馬連 ⑨-④⑪⑫⑭⑮⑯(おさえ)
3連複 ⑨-③⑥⑧-③⑥⑧④⑪⑫⑭⑮⑯
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