見出し画像

【☆77話☆】10/26京都11R・スワンS(バイトリーダーN)

先週の土曜コラムは、エロ話からのメイン重賞で○9番人気でロォン!と、エロいコラムを書くと格段にロォン!率が上がる「王道」。科学的根拠はないのだがこれ顕著。何事もゲン担ぎは大事。この良い流れは継続で今週もちょっとエロからスタート。是非ご覧ください! #スワンS


作家・みうらじゅんの週刊文春でのコラム「人生エロエロ」。
この書き出しはいつも「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」で始まり、もうここだけでオラはニヤリとなってしまい、読まずにいられなくなる。まんまと引っ掛かっているではないか?。

人間、面白く、エロくてナンボ。
これは別に隠さなくても良いのだが、隠れたオラのモットー。人生、面白く生きるために、エロは最大級のキラーコンテンツ。人間の本能なのだよ。ヤリたいハメたい。生きている限り当たり前ではないか?

真面目一辺倒で生きるのもいいのだが、例えば真面目当たり前の政治の舞台であっても、長らく人を引き付けきたのはいつも「面白い」人たちだった。

小泉純一郎と麻生太郎

国会の答弁で笑いを取った人って、ここ15年はなかなか見ていないのだが、小泉純一郎が総理だった頃は「小泉劇場」と言われ、すっとぼけて笑いを取って共感を得ることによって、論点のすり替えもさながら、会話のイニシアチブをゼンブ持っていき、結果これが「こんな面白いオッサンに任せときゃ、まあ日本もまあ安泰かな」という漠然とした正のイメージを沸き起こさせ、嫌われない事で支持率は安定。長期政権へと波及した。

麻生太郎もその育ちの良さから、国会答弁では時にウィットに富んだ答弁をする。財務大臣時代のこの答弁も秀逸で、相手の挑発に乗らず、淡々と自分のペースで名言を物語る様は、国会答弁ににはない斬新さでネット上は大盛り上がりとなった。

これぞ「人柄」的答弁。もはや国会とは思えない。

麻生氏は政治家からはもっとも縁遠いアニメにも精通していて、随所にアニメ通ぶりを吐露。それもあって最初にいわゆる「ネット民」に崇拝されたのはこの男であり、老害フィクサーとなったいまでもそのカリスマぶりは健在。

ただ、政治家は公人でありこの国の未来を司る者。アニメはギリよくてもエロは前面に出せない。おっびろげにエロエロの人格を出すのは筋違いとみんな解っているので、さすがに誰も国会でエロい事を言ったことはない。

しかし、人として生きる限りエロこそ生きるエネルギー。
これがあるから人生ハリとツヤが出て、楽しく生きていける。

この亡き「紀州のドンファン」も、エロいことこそ活きる活力であり、インタビューこのように豪語。有り余る金でオネェチャンを抱きまくっていたようだが、いかんせん身体の衰えは顕著で、覚醒剤をドンファンの体内に流し込んで逮捕された20代嫁の供述では「最後は全然勃たずに、側で寝てあげるだけだった。手でしてあげる?と言っても拒まれた」と吐露。

ここまでいろんなウソをついてきた彼女だが、これだけは本当なのだろう。

ドンファンも、エロを誇張し、生きる活力に満ち触れているパフォーマンスを見せていたが、実際このインタビューに答えていた頃には、もうとっくに機能不全だったのかもしれない。

オラも、公人ではなく自由な私人のひとりとして、ドンファンを100としたら、7~8くらいの小さなレベルでエロを愉しんでいる。エロいことを考えること、これすなはち生きること。と自己正当化。

昔はよくダービーの季節に現地・東京競馬場に行き、必ずゴーグルをかけていたのだが、その理由は初夏の日差しが眩しすぎて、光に対しての耐性が弱いオラの眼には刺激が強いから自己防衛の一環として掛けるゴーグル。というのが表向きな理由だが、もうひとつは…(もう皆さんご存知だと思うが)

初夏の日差しによってすっかり薄着になったオネェチャンたちの、たわわに実ったOPをガン見するためであり、この視姦(しかん)は真っ黒いゴーグルによってオラの目線が相手に全く悟られなく、安心してOPを眺められるという隠れたメリットがあるからだ。要するにド変態。

競馬場でのオラの顔は、斜め上の空の方を向けていても、実は目線はすれ違うOPに向けて放たれている反則レーザービーム。馬券で散在している分、せめてこの「絶対負けない勝ちゲー」くらい堪能させてもらっていいだろうという勝手な理屈で現地のオネェチャンたちを堪能。ごくまれに芝のシートでは、後ろのに座ったオネェチャンの脚を組み替える瞬間に見えるパンチラや、すっかり芝で落ち着いて股が緩くなり、ノーガードのパンモロもたまに眺められることもあり、そうなるともう競馬どころではないボーナスステージ。馬券で負けていようがきょうは一気に「勝ち確」になるのだ。

と、東京競馬場でゴーグルをつけている奴らは、決して自己防衛なんかではなく100%エロいといま、断言する。
(そんな奴は、なかなかいないが…)

で、もっているOPが成熟しているか否かにかかわらず、被害者アンテナがビンカンな女子たちは、そんな男たちのいやらしい目線が、男本人は一瞬のチラ見のつもりだけれど、ハッキリと自分の胸元を見られているのが良くわかるようだ。これは複数の女子からモニタリングした結果によるもの。

喫茶店女店主もそのクチであり「男の目線なんかチラ見でもすぐ解るわ!」と吐き捨てていた。

あー、そうだったんすか。女子の皆さん、すんませんねぇ…。

特に都心で仕事してた頃は、新宿駅とかカオスの中で、たとえゴーグルをしていなくても過ぎ行くオネェチャンのOPを、習性・本能でついついチラ見もしくはガン見していたオラだが、通り過ぎるオネェチャンからはキレられて「見んな!」とか言われたこともないので、調子に乗ってこのテの「やわらか視姦(しかん)」を9年間ほどしていたのだが、案外と女子たちはみんな男の目線は解っていながらそれに耐えてきたということが、最近解ったおめでたいオラ。

で、先日。実際にそんな視姦(しかん)され続ける女子たちの吐露が、見栄っ張りではなく本当であることが、身をもって解ったことがあった。



最近、オラの「表の顔」でもある日中の弁当配達も、だんだんにオーダーが増えてきて、今週も某事務所から25個の臨時オーダーを請け負うなど好調なのだが、そうなると買い出し作業も忙しくなるもので、弁当だけにお米の仕入れも頻度が高くなる。

できるだけ安くていい米を! をモットーにあちこち探索して、仕入れる。最適な米を見つけたらロックオン!ということで、買い付けて店に運ぶのはバイトリーダーとしてのオラの仕事。

というワケで、米も抱えて運べるのはオラの体力から考慮すれば、5キロ×2袋の10キロが限界値。となると、ご覧の通り2袋を胸前に抱えてスーパーから喫茶店まで商店街の人混みをかき分けて輸送。

するとどうでしょう?

特に袋に包まずにそのまま米袋を露骨に持って商店街を練り歩くと、結構目立つもので、すれ違う人たちが結構この米袋をガン見する。

しかも、男性よりも女性、若者よりもどちらかというとBBAたちがオラを見る頻度が高い。

あ、あの人、お米買ってる! どこの米!?

オラが2袋も抱えて歩くその米が、どこのブランドなのかがみんな異常に気になるのだろう、袋に書かれているブランドを見たくて目が細くなってオラの胸をガン見する。そして「新潟県産コシヒカリ」という文字目を目にしたところですれ違い完了。何と感じているはシランケド。

と、ガン見するBBA、チラ見するBBAと、みんなBBAたちの目線が、オラの胸元に集中しているよく解る。みんな見たくてたまらくて、オラの胸を見るのだ。案外とうぜぇなこれ。お前が喰う米じゃねぇのになんでそんな見るかなぁ?

ん? これって、普段OPチラ見してるオラと一緒ではないか?
しかも、結構解りやすいぞ!

初めての「男女逆転」の視点でモノを見ることに。

見られる側の女の立場に立ち、あまりの解りやすさ。普段の男どものドスケベホイホイぶりに、これは動揺が隠せなかった。普段、アホな男どもの視姦を許容している女たち。素晴らしい!頭が上がりませんっ!すみませんでした!

チラ見している男諸君、マジで気を付けよう。女子たちは、みんな君たちのドスケベホイホイぶり、気づいているよ!

というワケで、みんな調子に乗ってドスケベホイホイの後は、スワンS。


◎⑰ダノンマッキンリー
○①サーマルウインド
△④⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭

開催4週目を迎える東京・京都の東西主場だが、東京競馬場についてはG1・天皇賞(秋)が行われることもあって、より傷んでいない馬場を走らせようというJRAの目論見から、芝がA→Bコースへと変更。

一方、年末まで12週連続というスーパーロングラン開催を行う京都。よって、芝は多少傷んでようが、いかにして長く使えるかに主眼を置いていて、2週間後のエリザベス女王杯→マイルチャンピオンシップで丁度コース替わりをしたいというこれまたJRAの目論見によって、4週目の今週も、Aコースのまま。この目論見の違いによるコントラストがなかなか印象的。

で、その京都。
先週の3週目は雨の影響もあって最内の傷みも顕著になり、G1・菊花賞は完全なる外差し・外伸びの馬場。馬券圏内に入った3頭はすべて真ん中よりも外を通った馬たちで決着し、内を通った僅差4着のショウナンラプンタは、その度胸は買うものの、完全に通ったコースを間違え、外を通っていればその伸び脚から2・3着のピンク帽2頭は交わしていたであろう脚だった。◎を打っていたら一番悔しい馬となっていたであろう。

ということは、コース替わりない4週目の京都も、雨の有無にかかわらず一度傷んだ馬場というはのなかなか回復しないもので、この外差し傾向は馬場状態にかかわらずその傾向は継続するものと推察する。

しかし、今回のメンバーはというと、まず人気薄の⑯セルバーグが、自分の存在価値をアピールすることだけに命を燃やしている今村セイナが、また小倉大賞典ばりの玉砕逃げを敢行。そのセイナのケツをボッキしながら追いかける西村アツヤが人気の④クランフォードで2番手追走、それを見たライバル・⑨ウインカーネリアンの三浦コーセーも追走を緩めずと、ズラリ逃げ脚質の馬がついて行くことによって、インの馬場が悪いにもかかわらず、前半3Fは33秒台の、1400mらしからぬ爆死ペースとなるだろう。

となると、流れた1400mがおあつらえ向きの展開となるのが◎○の2頭。

特に◎⑰ダノンマッキンリーは枠が絶好。
3月のファルコンSでは8枠⑮番を引きながらも、すぐに前に壁を作って、かかる気性をにフタができ、前半キッチリ折り合えた。この経験が大きい。

直線では目の覚めるような追い込みで、2着のオーキットロマンス、3着のソンシ、5着のロジリオンと、後にオープンや重賞でもお金になる馬たちを撃破して好タイム1着。

続くNHKマイルでも、マイルという距離に若干の不安はあったものの、毎年激流となるこのレースの傾向を想定してある程度流れるゆえ対応可能!と踏んで◎を打つも、なんと今年に限って流れは遅く、NHKマイルにしてはかなり遅い流れとなってしまい、前半馬群に囲まれてイキたいのにイカせてもらえず、リキみにリキみまくって自爆という裏目を引いてしまった◎ダノンマッキンリー。連続騎乗した北村ユーイチも「前走の1400mと比べると、1600mは3コーナーからペース流れてくれなかった分、力みは強くなってしまいました。その分直線では前走の脚を使えず、ジリッぽくなってしまった。」と敗戦の弁。

そして、ここ2走の直線の短い洋芝1200mでも爆発できない、帯に短し襷に長しの「長い直線の1400mスペシャリスト」と推察でき、今回のように流れが速く、かつ外差しの4週目の京都の馬場はこの馬にとってドンピシャ。ファルコンSのリプレイは可能。昨秋のデビュー2勝目・秋明菊賞を好タイム勝ちした時のような目の覚める脚が使える。

若駒の頃は、川田ユウガも降りたくなる手の付けられない気性で競馬サークルをザワつかせたが、さすがに3歳秋。完全におとなしくなったとまでは言えないものの、一定の気性面の成長は見込める。

藤原センセイは、ここで松山コウヘイにシフトしたのだが、これはウインマーベルのような「1400m専用機」再来を願って起用したものと推察。

4週前のスプリンターズSでも◎ウインマーベルとしたのだが、その乗り方はどうしても1400mの乗り方が身についてしまっている松山コウヘイであり、ルガルのような120%の攻めや、2着トウシンマカオのような100%の進路取りではなく、どこか人馬とも「1400mのスペシャリスト」が染みついてしまっていて、1200mでの極限の競馬をし損ねて5着に甘んじたような感があったゆえ、このウインマーベルの競馬を見た藤原センセイが、ウインマーベルを継ぐ次世代の1400m専用機の主導役として、この松山コウヘイにオーダーしたのだろう。

もちろん、ウインマーベルで数々の1400m重賞を手にしてきた松山コウヘイ。若くて気の荒い新相棒だけれど、1400m専用機の資質は十分と解っているので、自信をもってお家芸の1400m競馬をしてくるであろう。よって、テン乗りなのだがあたかもテン乗りではないような、慣れた騎乗を見せてくれるものとして◎に抜粋する。

○①サーマルウインドは、明日、天皇賞(秋)に岩田親子で2頭出しを図る美浦・奥村センセイの管理馬なのだが、このスワンS出走の為、わざわざ栗東に移動しての滞在競馬。この抜け目のない準備態勢には感服モノだ。

前走の北九州記念も◎を打ったのだが、この時も小倉に出走するために栗東で滞在調整をしたのだが、結局栗東から小倉への長距離輸送ですぐ競馬したことが祟ってドボンしたこの反省も活かして、今回は栗東滞在からほとんど輸送のない京都への出走。京滋バイパスだけ馬運車に乗ってればいいのである。

で、この馬も直線平坦の1400mがベストなのは、これまでの新潟でのパフォーマンスで証明済み。なのでここを使った後はおそらく東京のオーロCを使うのだろうが、このスワンSのガチ度の方が高いことは、団野タイセイを2週連続で追い切りに騎乗させているところからも良く解る。ノースブリッジやホウオウビスケッツの天皇賞での激走の前に、この○サーマルウインドで初重賞制覇という奥村センセイの抜かりない戦略だ。

こちらは、想定される先の激流を、4番手の好位で追走して、直線でインベタら外へと切り替え馬場の真ん中から伸びる競馬がイメージできる。それは4月中山・春雷Sで勝ったサトノレーヴにタイム差なしのアタマ差2着の内容で明らか。早め早めに前を捕まえに行く競馬がベスト。

と、この外差し京都の激流大歓迎の「1400m専用機」2頭。どちらも人気はなく中穴扱いだが、これはどっちも怖いぞ!

限りなく◎○が差のないイーブンにつきまたもや軸2頭とするが、その代わり3連複は◎○2頭軸として8点で仕留めて高配当を頂きたい。

単勝・複勝  ⑰
複勝     ①
馬連・ワイド ①-⑰(本線)
馬連     ①⑰-④⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭
      (おさえ)
3連複    ①⑰-④⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭


---------------------------------

結  果







オラもすこしがんばりました!

いいなと思ったら応援しよう!

喫茶ラムネとバイトリーダーN
新体制、早く軌道に乗せたいと思っているので、よろしければサポートお願いします!(*^_^*) がんばって書いていきたいと思います。