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【★★★★!】⑩8/25・新潟12R(幸せの青い鳥さんオーラス勝負!)

この夏シーズンは毎週幸せ届けている、幸せの青い鳥さん。土曜日はしくじっちゃいましたが、しくじってばかりはいられません! この馬から最後の勝負を仕掛けます。是非ご覧ください!

◎⑨ゴールドスター
△①③⑤⑫⑭⑯

3月の中山ダート1200mを逃げ切り勝ちして以来、5か月ぶりの出走となる◎⑨ゴールドスターだが、この時勝った横山タケシは「芝向きのスピードがある」と芝での活躍を示唆していた。

実際、デビュー2戦は芝を使われていて、3走前の昨年暮れの中山芝1200mの未勝利戦では4着。しかも、この時騎乗したマーカンドさんが「外に出せなかった」と詰まったことを吐露。この走破タイム自体優秀だが、
詰まらなければもっと良い時計で走れていたという事であり、これは芝適性はありそうだ。

こういう休み明けの馬は、いつから厩舎に入って仕上げたかが重要だが、7/31に入厩して3週間坂路・ウッドでビシビシは合格点であり、1週前の8/14はウッドで4F51.6と、もう先頭モードであり、芝馬ならではのスピードがあるゆえの51秒台。スピードを発揮できる下地は十分整っている。

奥村厩舎にとっては、ホウオウビスケッツの函館記念、そしてノースブリッジの札幌記念と、足を向けて寝られないのが岩田の父ちゃん。今回はスピードスターならぬゴールドスターだが、当然に好スタートからの「おかわり」に期待だ。

検索条件:奥村厩舎と岩田の父ちゃんの2024年全成績

ノースブリッジとホウオウビスケッツ。2頭の重賞ウィナーの影響は大きいのだが、総じて、岩田の父ちゃんはこの奥村厩舎の馬では「買える」と判断できる。

関東の厩舎で今後の生きる道を絶賛模索中の父ちゃん。横山の父ちゃんが関西で生きるならば、岩田の父ちゃんは関東の新進気鋭の厩舎の名フィクサーとならん。

みんなが気づく前に、なんだ芝でもやれんじゃん!?とみんなが思ったときには、僕たちは馬券をすでに手にしていた。これが勝ち組の定石。

単勝・複勝 ⑨
馬単・馬連・3連複・3連単⑨→①③⑤⑫⑭⑯


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【補填記事★★★★!】⑧9/1・札幌12R(幸せの青い鳥さんありがとう!また来るよ札幌!)



◎⑦サンドブラスト
△①⑤⑩⑫⑭

今年の北海道開催を総括すると、悲しい事件はもう置いといて、▲長濱コウと▲高杉リキのルーキージョッキー2人の躍進がトップのトピックスにあげられそうだが、地味なところでは、2年目小林ショータ。

彼の活躍も大変目に付く。
特にダートでの信頼性は急増。芝との差はものすごいが、軽い斤量と上達した腕が、いい形で平坦ダートでお金になるハーモニーを奏でている。

検索条件:今年の小林ショータの札幌ダート1700m全成績

これが、札幌ダートの1700mに限ると、馬券圏内率は25%と、4択クイズなのだが、単勝回収率460%、複勝回収率が271%と、当たった時の利鞘がデカイ。脂っこい穴馬でもちゃんと持ってきている証拠。

そんな充実の北海道シリーズの最後に乗る馬が、これまた脂っこい◎⑦サンドブラスト。

4か月の休み明け。前走の4/7の中山ダート1800mではゴーカイにぶっ飛ばして4コーナー先頭も、最後の坂で大ブレーキ。1800mは長くて坂のあるコースはダメ。

そして、昨年のこの週のラスト札幌開催でも、この◎⑦サンドブラストは札幌ダート1700mの2歳未勝利に出走して0.1秒差3着だったことから、関東馬ながら坂のある中山よりも、平坦小回りのダート1700mが合っていることは証明済み。

なので、黙っても来週には美浦に置いときゃ中山使えるものの、敢えて最終週に札幌ダート1700mに使うにはワケがある。休み明けだから一回叩いてとかそんなんじゃない、理由がシッカリ明確なのだ。

とにく好スタート。53キロの軽量活かしてハナを切り、他馬が疲れている分強気の突き放しを所望する。

単勝・複勝 ⑦
馬単・馬連・3連複・3連単 ⑦→①⑤⑩⑫⑭


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