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【☆72話☆】10/12京都11R・大阪スポーツ杯(バイトリーダーN)

なんかここ数日、ジョッキー界が大揺れに揺れているところですが、こちらの「ドエロ同窓会」も、開催まで1か月を切り大揺れに! ここにきて男性陣の参加状況に大きな動きが。そして、その背景にいる「黒幕」とは? そしてKちゃんの目もギラギラ! 是非ご覧ください!


で、おさらいですが、ことし3月に女店主の周辺で開催の産声を挙げたのが
「アラフィフ同窓会」。

50になろうとしている、もしくは今年なった男女たちが、あの頃のようにワンチャンヤレる!と、もう外に出す事のない「ピンクの恐竜」「熟練の赤貝」が、また牙なり汁をむき出しにして、32年ぶりに一堂に会するドエロ同窓会。開催まで1か月を切った。

この発足の模様を「禁断のコラム」として3月、土日2夜連続でまとめたのがコチラ。もうエロすぎてコラム史の中でも無料開放できていないのですが、すでにご購読済みの方は振り返りとして、そして最近追いついた方は是非ここはハズしてほしくないので、是非ご高覧頂きたいところです。

実行委員会から、定期的にラインで送られてくる「現在の出欠状況」。
更新するたびに参加者に変化があるのだが、先週の更新では、とある一部の男子の出席が異常に増えているのだ。



さすがに女店主もこの変化には違和感があって、よく知る男子たちはここまで保留続きだったものの、ここにきて一斉に参加を表明。表の空欄が「○」に変化している。

不審に思った女店主が、関係筋へ調査したところ、判明。

ななんと、あの女豹「O」が、個別に男どもに仕掛けていることが判明した。単純明快「来ないの? 私イクから行こうよ」攻撃!

相変わらずの闘志むき出し。そのガッツは全然衰えていない。

振り返りとなるが、「O」さんとは…「伝説の女豹」として異名を残す、女店主と同じく女子バレー部に所属していたOさん。今もなお独身。

高校時代からの座右の銘は「SEXはスポーツ」

とにかくヤリたいと思って狙いを定めた男は、みんな仕留めて腰を振り、女を知らない童貞たちを次々に奪って男にさせてきた、正真正銘のヤリmンハンター。

しかもタチが悪いのは、同輩の女子が好きだ好きだとキャッキャしている、「狙っている男」を敢えて次のターゲットとし、ほんとうに先にヤッてしまう横取り40萬。ヤッたら恋愛関係にはならずそれでコンプリート。それでも、寝取られた女たちは「あぁ、先にヤラれたぁ…ひどい」と絶望の淵に。

そんな、他人の不幸で自分の幸せを満たしてきたボンバーガール。それゆえ、女子たちからは今でも総スカンを喰らっていて、女子バレー部の誰ともつながりはない孤高の存在。

手口は簡単。
最初は「ねえ、私のパンツ何色だと思う?」から始まり、話がノッて来ると「じゃあ、してみたい?」とド直球。ヤッたことない童貞どもは、そりゃあみんなフルボッキだろ?

「なら、私が教えてあげるよ」と、家に連れ込んで、そのままズボズボ手取り足取りハイおわりで~す! これで童貞を卒業した同級生はなんと20人以上いて、Oさんは手帳に自分がヤッた男をメモして、それを増やしていくのがライフワーク。ある意味「リアル信長の野望」。

いや、オラの高校時代はそんな解りやすいヤリmン女はいなかった。いや、いたかもしれないけれど、92キロの肥満体はそんな女関わりを持つことすらできなかった。
もし、当時17~18歳でそんな手取り足取り教えてくれるコーチがいたなら、オラもきっと喜んで教えを請うたかもしれない。健全な性欲を持つ男子なら、だれでも引っかかるトラップ。

同輩の女にとっては史上サイテーの女だが、ただヤリたい男にとっては史上最高のパラダイス以外の何物でもない。そこにゴールがあればよいのだ。

だって「蹴っていいよ!」とキーパーが一歩も動かないんだよ!? そりゃ人生初めての、いつか決めたかったゴール。そして今そこにガラ空きのゴールとボールが目の前に。

もう、決められるんだったらどんなブサイクなキックでもいいさ! ヤルにきまってんだろ!?

当然、イケメンで性欲旺盛だったH君も、この女豹Oさんの毒牙にかかって完落ちスーパーゴール。それだけならまだ良かったが、高校卒業してからもこの二人は、一年に一回くらいの割合での定期的にホテルでズボスボしている「永久不滅ゴール」を決めまくっている仲。

H君「相変わらずOは、セックス依存症だよ…」
と喫茶店で吐露。お前もな。

なので、H君はOさんの手帳、落とした男どもリストにだれが書いているかをすべて知っていて、その20人の「兄弟」のうち、現在の15人以上はこの同窓会にすでに参加を表明。

ということは、これはもはや「同窓会」なんかではない。

Oさんに昔ゴールを決めた、性欲むき出しヤリチン野郎たちが一堂に集まり、昔を懐かしみながら、あの時の気持ちよかった衝撃をもう一度と、ワンチャンリプレイを期待する「同穴会(どうけつかい)」なのだ。

H君もこOさんの参加でこの「人類みな兄弟」の構図はイメージ出来ているが、Oさんは現在も独身。当然、次なるチンポを求めて当日は誰を落としにかかるか、目を光らせながら会場をグラスを持って歩きまわるだろう。

なんせ、男どもはみんな自分が落とした男たちがそこにゴロゴロ大集合。
誰とでもワンペアになれる「JOKER」なのだ。

その気になればワンペアだけでない、似たり寄ったりのチンポが二本三本あれば、「スリーカード」だって「フォーカード」だってお手のもの。何本あったもしゃぶり足りないっ!

そんな「O」が、かつて自分が「手帳に書いた男たち」に一斉に送信。そして増え続ける「参加」の文字!

30年経っても、いともカンタンににコロッ!と引っ掛かっている男ども!
また、あの頃のようにヤレる。ワンチャンヤレる。いや、ワンチャンではない、ゼッタイヤレる!と、あの頃の初めての気持ちよさにまた巡り合えると淡い幼心を膨らませながら、みな男どもは「参加」にクリックしている現状。

この女豹「O」のすごいところは、高校時代に20人以上とヤリまくっているんだけれど、その相手の男ども一人一人を「俺はOにとってナンバー1の男だ」と思わせているところ。

「Oさんの攻略手帳」の存在を、男どもはみんな知っている。みんなOさんがヤリmンの毒入りマンチョであることは、知っているのだ。

そこには20人以上の男の名前がノミネートされていることも、Oさんは決して「俺の女」ではない、「公衆便所」だということも知っているのに、知っていながら、Oとヤッた事実を、決して隠したい後ろめたいことではく思っていること。

普通は、「人類みな兄弟」という感覚となり、手帳に書いている男と校内なり部活で会ったときなどは、「あ~、コイツも兄弟かぁ」とため息となるのだが、ここからがOさんのスゴいところで、彼女は、ヤッた後でも相手の後個一人一人に対して「○○君が、いちばんスゴかったよ!」と、男のティンポテクをベタ褒めする。
他の男に比べて技術が秀逸である、グレードが上、ハーラーダービートップであるという事実をちゃんと相手に伝えるアフターフォローが完璧なのだ。

これをされると、男もそりゃあいい気分だろうし、またヤリたくなる。
そして、校内で兄弟とすれ違っても「フッ…お前より俺の方がテクは上なんだぜ…」と間違った優越感に全員が浸るという完全なる手玉。まさに幻影の国・Oワールドに!
ヤッた20人。全員「俺が第1位!」というまちがった自覚を持っているということ。なんてめでたいんだろう?

そのマメな活動こそ、Oさんにとってまたティンポが欲しくなった時にすぐに呼び出せる「便利棒」ホイホイ。男だって、一番のオレがまた「地獄のティンポ責め」でヒィヒィ言わせてやるといざ「便利穴」。利害一致。

卒業してからも、H君は年に一度Oさんと会ってズボスボヤッているようなので、Oさんにとってはそれが年20戦。もちろんそれだけでなく、職場のケータイショップでもナイスミドル店長と、若い店員を替わるがわるお相手と、ダブルヘッタートリプルヘッダーはお手の物。

大した事ねぇティンポなのに、ベット「すごい!」と演技するOさんもさぞかし苦痛ぢゃないのかな? いや、ベッドでは何も言わずに普通なのだろう。

Oさんは現在も独身。レベル50。
普通だったら、そんなオバハン、勃つティンポも勃たない。

しかし、30年前に一度入れたマムコだったら、あの頃の思い出が蘇る!まるで、懐かしのファミコンゲームをやるあの感覚に近いのかもしれない。

20人は皆色めき立って、あの頃のなつかしさに浸ろうと、「参加」「参加」のオンパレード。

ただ、中には警戒心アリアリの「靴を履いた」男も。
当然、「手帳の20人」全員にOさんからラインは送信しているハズなのに、中にはしらばっくれている男もいて、女店主の「Oさんからラインあったでしょ?」という問いに、まったくガン無視する男も二人ほどいて、女には全員いいカオしたい、清廉潔白でいたいというちぃせぇ男心もきちんと女店主はキャッチしている。

そんな中、博多の潮吹きに夢中のH君。
その高校時代の同級生と卒業後に結婚し、そして離婚。その元嫁が同窓会に参加するとなったため、H君は相当に修羅場となるため、回避の模様。

これに腹を立てたのが、元カノでH君のティンポが欲しくてたまらなかったキャプテンKちゃん。ヤリたかったハァハァ(*´Д`)ができないのだ。

相変わらず、一人でキャンプに燃えている模様でH君を想いながらテントの名でマムコをイジり倒していたのだが、それも成就せず!

なんのために10萬近く金かけて新しいお洋服で気合入れて来ようとしているのに、10萬金かけた分ティンポで気持ちよくなるつもりだったのにぃ~~キィィィ~!!

そんな怒り狂うKちゃんから、女店主に仕掛けのラインが!


K 「ねぇ。C君の連絡先、わかる?」


ドエロ同窓会まで、あと3週間。まだまだ暴れ足りないアラフィフたちの「大航海」は続く… いよいよクライマックスシリーズへ!


さあ、大阪スポーツ杯。


◎②ロードアヴニール
△①⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑯

重賞にもなかなかエントリーしない、澱んだオープンの面々ではあるが、◎②ロードアヴニールには、前走のマーキュリーCで、韓国の王者・クラウンプライドに「首獲ったろか!」と強気のスパートをしかけ、負けはしたが0.1秒差に肉薄した内容から、4歳にして最後の一皮がむけ、馬体が完成した印象を受けた。

鞍上・横山カズオも、正月の中山・3勝馬クラスで道中の位置取りを⑦⑧⑪⑩という不安定で出入りの激しい位置取りをキッチリ1番人気で差し切った内容は、鞍上との好相性を示したものであり、野中センセイもカズオを京都に呼んでまでリオーダー。

最近では「10日競馬」と言われるくらいに、外厩で仕上げて厩舎での滞在期間はルール最低限の10日ですぐにレースという、回転の速い厩舎が目立つのだが、この◎②ロードアヴニールは入厩して最初の時計が9/12と、厩舎で1か月ジックリ乗り込まれ、3週連続でCWで鋭い時計を連発していて、マーキュリー直前よりも良い内容にまで仕上げられており、少なからず「休み明け」という概念は該当しなく、同厩舎の⑦ミラクルティアラが低迷・足踏みをしているのとは対照的に充実一途が伺える。

傷心の坂井リュウセイ&矢作センセイがそれでも何もなかったのように立て直すべく、坂井リュウセイも時差ボケカンケーなく自分で乗り込んでいる△⑬ミスティックロアにはプロ意識も程よく感じることからワイド厚目。

単勝・複勝 ②
馬単・馬連・3連複 ②-①⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑯
ワイド   ②-⑬(厚目)


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喫茶ラムネとバイトリーダーN
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