【★★★★！】②４／27・新潟６Ｒ（先輩猫店員・ロシタンの開幕！爆走一直線！）

【RSFC「♠Ｋ」対象レース】こんにちは！　今年もようやくこのダイスキ千直競馬の季節がやってきたね！　しかもこの春開催は、８日間毎日千直競馬があるから、ヨダレが出てくるよ！　早速、狙いたい馬がいるから紹介するよ！　さあ、やるから、みてね！

◎⑫クリーゲリン
○⑯ゴールドジャンパー
△①②③④⑤⑦⑧⑪⑬

ルーキー・石神ジュニアにとってもこの千直競馬のゲートインは初であり、初々しいところだが、自厩舎・和田厩舎の快速自慢の◎⑫クリーゲリンに追い切りから跨り、ラストは１１．３の抜群の切れ味を披露して、いざ千直競馬に挑む。

前走のダート１０００はその適性の無さからノーカウントとして、２走前・３走前の小倉芝１２００ｍでは多頭数ながらもきちんとハナを取り切れているのが強み。出遅れさえしなければ、ハナを切って外ラチ沿いもいただいちゃえるかも。

しかし、新潟生まれの２年目で、千直競馬が大好きでたまらない、絶好調小林ミクにとってもここは譲れない舞台であり、大外枠の⑯ゲットのゴールドジャンパーで外ラチを取られまい！と応戦しながら、後輩・石神ジュニアと並走する。というか、ミクちやんも、この⑫石神ジュニアを上手に利用しながら最後にスッ！と交わすことを考えているだけに、この若者二人、ある意味利害一致している。

この◎⑫と○⑯の２頭、ともに２走前は１／２６小倉芝１２００ｍに同時に出走。逃げた◎⑫クリーゲリンが直線タレて８着に沈み、ハイペースの３番手好位追走した○⑯ゴールドジャンパーが２着に押し切る「明暗クッキリ」だったのだが、この２頭、なんと１０００ｍ通過タイムはともに５６．９と同タイムであり、１０００ｍであれば０．４秒の差はつくことはなく、２頭ほぼ同時にゴールできるという算段。そこにルーキー石神ジュニアの期待値込みで◎に押し上げた。

内枠各馬が割と快速馬が揃っていて、開幕日だから千直競馬でも内ラチ作戦を敢行する馬も数頭いるのだろうが、１８頭立てではなく今回は１６頭なので、内の馬は内ラチを取りきるためには、ゲートをでてからやや斜めに走らなければならないのが若干のネック。

一方、外ではこの芝の持ちタイム上位の快速馬が２頭⑫⑯がいるのだからここは素直に２頭のマッチレースが外ラチ沿いで最後まで繰り広げられる映像をイメージしたい。ミクちゃんは好スタートを切るとして、何とかルーキー石神ジュニアも、追い切りで跨って馬を知る分、ポンッ！と好スタートを決めてもらいたい。

単勝・複勝　　⑫
馬連・ワイド　⑫－⑯（本線）
馬連　　　⑫－①②③④⑤⑦⑧⑪⑬（おさえ）
３連複　　⑫⑯－①②③④⑤⑦⑧⑪⑬
３連単　　⑫→⑯→①②③④⑤⑦⑧⑪⑬