今日の喫茶店営業118・負けず嫌いなコンビニのおばさん

あけましておめでとうございます。

競馬久しぶりなので今週末は勝ちたいな。

今日は喫茶店営業の合間に用事があってコンビニに行ったんですが、昼間にコンビニで働いているおばさんが苦手なんです。

でも今日もその人がレジにいました。

余裕がある日はその人がいると少し離れたコンビニに行ったりするくらい苦手な人。

なんせうるさい。

コンビニに入ると、「何しに来たの〜？」と聞かれたり（心の中で『買い物に決まってんだろ！』と叫んだり）

お客さんから結婚したと報告してくれた時に急遽お祝いの袋を買いにコンビニに行ったら「誰か結婚したの〜？」と聞かれたり…（心の中で『それ教えたところで知らない人だから！』と叫んだり）

そして細かいものを買っても「近いからレジ袋いらないでしょ？」と言われレジ袋も売ってくれない…（心の中で『おにぎり３個とペットボトル2本は素手では無理じゃない？』と叫んだり）

私はお客さんなのになんでこんな目にあわなくてはいけないのか？と、このおばさんがレジの時に必ず思うのです。

多分そのおばさんより私が少し若いからか、見下されてる気がする…負けたくない的な感情もあると思う…

そして今日も営業の合間に行くくらいの急用がありコンビニに行った。

レジはそのおばさん…

すごく嫌な予感がしつつもレジへ…。

おばさん「もう喫茶店、営業してるの？」

私「してるよ。」（心の中で『14時だしね…』）

おばさん「お腹痛い？」

そう、このおばさんは私と同じ手術をしている。

毎回、先輩ヅラされるのだ。

私「うん、寒い日とか傷口が痛い時があるんだよね」

これで話は終わりにしてくれーと願うも叶わず…

おばさん「私、手術したけど全然痛くないよ！」

あー今日もマウントを取られた。まぁ年下だしこの人に見下されてマウントを取られることはどーでもいいんだけどさ…

私「でも手術したのって30年前くらいの話じゃないの？私は数ヶ月前だからまだ痛いのかな？」

と何気なく言ってしまった。

私とおばさんにリングの鐘が鳴った音が聞こえた…。

あー余計なこと言ってしまった…とメチャクチャ後悔…

おばさん「私は手術した直後も全然痛くなかった！今も痛くないし！」

すごい剣幕…

私「…へーそうなんだ…」

早く帰りたい…

おばさん「でもお肉とか脂が多いもの食べるとお腹痛くなる。食べたいけど食べられない。あなたもそうでしょ？」

と決めつけられた。スルーできたけどリングに無理矢理上げられたので応戦してみた。

私「私、それはあまりないんだよね。お肉とか食べてもお腹は痛くならないよ。」

コレ、私の勝ちじゃない⁉️

と、勝利を確信‼️

おばさん「でも私は傷口は全く痛くないから‼️ありがとうございました。」

と試合は強制終了。

いや〜コンビニに行ってこんなに嫌な思いしますかね…。

リングに引きずり込むのホントやめてほしい。

私、負けてていいので…マジで…

コンビニの本社に「少しほっといてほしい」とクレーム入れようかなと思った1日でした。

おわり。