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【★★★】4/3・川崎11R(バイトリーダーNの地方重賞・川崎記念)

【RSFC「♠J」対象レース】バイトリーターNは、ムムッと来れば地方重賞にもトライ。本日20:10よりファンファーレのこのレース。チャンスの目が見えています! 本文をヒントとして、キャンペーンカード「♠J」をゲットもできます! ぜひご覧ください! 

◎⑩ライトウォーリア
○②セラフィックコール
▲⑦アイコンテーラー

金沢の雄・吉原寛人が、4度目の騎乗となる◎⑩ライトウォーリア。前走、川崎の2100mの重賞を逃げ切り、ほどよくコツを掴んだところで同じ舞台に挑戦。一発に期待している。

昨日の最終レースの段階で稍重だった川崎の馬場だが、

きょうこの後の神奈川県地方はザーザー降りの雨予報。ファンファーレの20:10頃には重以下は確実で、あわよくば不良馬場となっている可能性もあり、より「雨降って地固まる」、前が止まらないダートになるだろう。

気持ちよく逃げてこそ結果を出せているこの馬なのだが、ここまでの重賞戦線では、いつもうるさい中央馬がいて、ハナを譲らざるを得なく、快適に自分のカタチでレースを進められることは許されなかった。

去年2月の川崎記念…逃げるテリオスベルの2番手…5着
(ノツトゥルノには1秒3先着)

去年の6月の帝王賞…吉原寛人が初騎乗・逃げるプロミストウォリアの2番手…6着(ノットゥルノには0.3秒先着)

去年9月の白山大賞典…吉原寛人が2度目の騎乗・メイショウフンジンとケイアイパープルがゴリゴリケンカしての3番手追走…5着

と、ここまでいつも主張する中央馬が邪魔で自分のレースでできてこなかったのだが、前走の川崎2100mの逃げ切り勝ちでようやく自分のスタンスを確認できたところで、中央馬相手に再挑戦だが、やっと、念願の「うるさい馬が誰もいない」シチュエーションの到来。

▲⑦アイコンテーラーもいるが、ベストは1800mと河内センセイも松山コウヘイも解っているゆえ、ぶっ飛ばしての逃げは打たないものと推察。テン乗りして勝った昨秋の大井・JBCレディスクラシックも2番手で折り合っての抜け出し勝ちだったことからも、今回わざわざハナを奪っていたずらにスタミナを削ぎ落す競馬はやって来ず、吉原君に行かせて2番手という腹。そして松山コウヘイが神経を研ぎ澄ますのは、前の⑩ライトウォーリアよりも、当然後ろの②セラフィックコール。このムルザバ兄さんがどこで動くかをジッと構える道中。

これで◎⑩ライトウォーリアは楽にハナで進められ、「スキ」も生まれる。

他の中央馬たちも先団~中団待機が勢ぞろい。誰も2番すら取りたくなく、⑦⑩の前2頭に行かせて、好位の3~4番手で快適に進めたい思惑かがうごめくが、断然の1番人気でもともと追い込み脚質の○②セラフィックコールも、前走の船橋同様4番手くらいの位置を取りに行くので精いっぱい。

人気薄のノーマーク逃げ馬による逃走劇は、もはや万国共通で起こり得るもので、先般のドバイデーでのローレルリバーなりレベルスロマンスで見事なオッペケペー競馬を我々は見たばかり。メンバー、天候、コース形態ひとつでどんな時でも容易に起こり得るこの逃走劇だが、今回の◎⑩ライトウォーリアは、2番手▲⑦アイコンテーラーの「腹」が解った時点で、すべて噛む可能性があり、ここは早めスパートの押し切りを狙ってみたい。少なくとも去年の川崎記念ではノットゥルノに1秒以上離して先着。川崎適性を含めたポテンシャルは、有力中央馬たちとヒケは取らないことは追記しておこう。

相手は実力・勢い上位の○②セラフィックコールだが、川崎になれていないムルザバ兄さんの仕掛け遅れも懸念して、2番手▲⑦アイコンテーラーのイッタイッタ馬券も抑えに。

単勝・複勝  ⑩
馬連・ワイド ②-⑩(本線)
       ⑦-⑩(おさえ)
3連複    ②-⑦-⑩


たまには実馬券を。。。



でいやっ!!

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喫茶ラムネとバイトリーダーN
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