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Naked Angel 1/20 大槻ひびき 着衣ver.

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自撮りする大槻ひびきを作りました。

以下、キット詳細

■商品名
PLAMAX Naked Angel 1/20 大槻ひびき
■メーカー
マックスファクトリー
■価格
3,080円 (税込み)
■仕様
PS組み立て式プラスチックモデル・1/20スケール・全高：約80mm

Naked Angelシリーズの15個目の制作です。
着衣verと裸体verの２体が入ってます。

箱と中身

いつも通りに着衣verを作ります。このシリーズはパーツのハメ合わせが面白いです。今回も謎なパーツ分け。これ、分割する意味はなんなんだろうか。

胸の内側が別パーツ
一体成型でもできそうな気がするけど真意やいかに・・・？

ひとまず仮組みしてみる。目線的には左手に自撮り棒を持たせたいところだけど、ポーズ的には右手にもたせる方が簡単そう。（左手は腰にめり込んでるので、そこも直すのが大変なので）

目線は左方向に流し目

左手をぶった切って、アルミ棒でつないでみてポーズ確認

ピラニアノコで
ポーズ的には違和感なくいけるか？
手首は切らずに自撮り棒もたせられそう

ポーズが何となく決まったら、エポキシパテ盛って、肩と腕を整形

ポーズ変更の影響が大きいのは肩

肩の工作が大変そうなので、まずは肘をちゃんと作ってから行うことに。

ざっくりパテ盛り
パテが乾いたら削って、やすって、整える

あらためて、肩の工作に。もともと腕を上にあがてるポーズだったため、肩も上に上がり気味。これを無理やり腕をさげさせたので、ちと違和感のこりそう。。

結構ないかり肩に・・・
削って、やすっても、ちょっとゴツさが残ってしまったかなぁ。。

ちょっと、後悔も残りつつ、塗装のために、まずは洗浄

やすりのカスなどを洗い流す

ピンクサフを吹いた上から、キャラクターフレッシュをスプレーで一気塗り

ポーズ、そんなに悪くはない、かな・・？

さて、顔を描いていきます。エナメル塗料で描くので、各工程ごとにクリア光沢をスプレーして、セーブしながら少しづつ進めていきます。

タミヤのスミ入れ塗料 （ピンクブラウン）で陰影を残す
白目を追加
上まつ毛を追加
黒目を追加

ボディも進める。左手がついてないのは、その方が水着が塗りやすいと判断したため。その代わり、左手を付けるのがちょっとしんどい。

水着は綺麗に濡れた（ガンダムホワイト）
まぁ、がっつり隙間空きますよね、と。。

隙間を溶きパテで埋めていたら、何かでこすって肌色をはがしてしまったことに気づく。。

せっかくスプレーで綺麗に濡れてたのに。。
顔のせてみて、確認、まぁよさげ。

左手の継ぎ目と、塗装剥がれはあとでやるとして、顔を進める

黒目、2色目、わかりにくいなぁ。。。
瞳孔。2色目をもっと明るくしないとわからないなぁ。。
唇と眉毛（眉毛はこれよりもすこし細くした）

身体に乗せてみて、視線の確認。

ポーズ変更後も自立できてる

左肩の塗装はがれのやり直し。溶きパテ周りはやすりで整えておく。あと、気づいたら、胸の部分も塗装剥がれがあったので、雑にマスキングしてスプレーでやっちゃう。

筆で重ねるとムラが厳しいのよね。。
接写でみるといろいろ怪しいけど、つや消しでごまかす。。。

髪の毛塗って、ポーズ確認

靴塗りわすれてることに気づく。。
靴も塗った

顔の続き、ハイライトを追加（片目に2ついれてみた）

アニメっぽい感じに

全体の塗装がおわったので、スミ入れと肌の赤み付け。最近は、タミヤの墨入れ塗料（ピンクブラウン）を乗せるだけでやってたのだけど、今回は、ウェザリングマスターも併用して赤み付けをやってみる。あと、ウェザリングマスターが乗りやすくなるように、高級つや消し(Mr. スーパースムースクリアー<つや消し>)を軽くふいてます。

メイクアップ前
メイクアップ後

これにて完成。

まとめ

左肩のいかり肩がじゃっかん気になることにはなったけど、事情を知らない人がみたら、そんなには気にならないのではないかと勝手におもったりもしてまぁまぁ満足。赤みツケも、スミ入れとウェザリングマスターでうまくいけたと思う。黒目の塗り分けは、まだ課題として残る

これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。


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