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戦争と債券の関係をどう考えるのか🐈

ウクライナ戦争終結の兆しが見えてきてる!みたいなニュースが連日流れているね🐈

実際どう決着するかは置いといて、現実問題として3年も戦争やって世界中は疲弊しているわけだ。

特に世界の警察アメリカは、ここ数年で軍事費のために世界中でドルを刷りまくってハイパーインフレ目前まできている。

バフェットも株主への手紙でそのことを嘆いていたね🐈w

さて、米国10年~30年債の価格動向を考える時、「ロシアウクライナ戦争が今回で終わるかどうか」ってところが一つの大きな境目になる──これが今回の話の主軸🐈

仮に戦争が終結し、さらに世界規模の軍事衝突が次々と収束するのであれば、防衛予算が大幅にカットされるだろうし、“戦争国債”の発行ペースも当然落ちてくるわけ。

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