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トランプ相場の本質を見抜かなければ振り回される、と言うだけの話🐈

トランプが就任して、日経は上がったり下がったり忙しない🐈w

特にポジポジ病が治らない者は、なんとなくで買ったら下がって、もうダメだで売ったら上がってを繰り返し、強烈な往復ビンタをくらっていることだろうね。

ふつうに養分おつw

最近流行りになっている「デイトレ頑張りたい勢」も、一方向的なトレンドがなかなか続かずに買値に戻ってきたりして、思ったように利益を伸ばせない状態なんじゃないかな?


まあ、休むも相場とは言うものの、今の相場の本質をきちんと理解しなければ進歩はない。

ということで、トランプ相場の本質についてヒントを出していきたい🐈


てかこれはトランプに限らずで、ダウ理論の本質なのよw


例えば今って、以下の図式になっているよね🐈

トランプ=何をやらかすかわからない
市場参加者=先行き不透明、不安、リスクを取れない
∴レンジ相場かつボラが大きくなってしまう

要はそれだけ。

トランプって何するかわからない、というのが共通認識なので、マクロ環境が良くなるのか悪くなるのか、政権運営が上手くいくのか失敗するのか誰も読めない。

だってそうじゃない?

就任と同時にトランプコインとメラニアコインをぶち上げて、国境の壁の建設を再開検討して、関税については追加の情報はなくて。

債券市場は利上げムードに向かっているFRBに迎合しつつ、利下げ・減税の圧力をかけるだろうトランプをどう織り込むのか。

誰もが疑心暗鬼になっている。不安だ。

その気持ちがレンジを作り出す。常識ね🐈w
そしてコンセンサスがブレるのでボラが大きくなる。


ダウ理論に基づくと、こうなる。

ブル相場=強欲
ベア相場=弱気
レンジ相場=不安

今は私たちは、どこにいる?
不安かつ弱気になりかけているが、アメリカ経済指標は強気じゃな🐈w

つまりセンチメントはレンジ。
しかし政策に振り回されベア寄りになったり、ブル寄りになったり。
なかなか情緒が定まっていない状態w


でもそれってアメリカの話であって、日本は関係ないじゃないか、と思う古い頭の人間もいるだろう。

日本市場の参加者、特に先物は7割が外国人。
個別企業だって3割が外国人の持ち物なのよ🐈w

そりゃ米国がボラボラになれば日本も巻き込まれるよね、ヘッジ要因だしw

さらに、結局のところアメリカがどういう政策を打つのかがグローバルに影響するでしょ🐈

中国を攻撃すれば中国向けサプライヤーが痛むし、メキシコを攻撃すればメキシコ向けサプライヤーが痛む。

株真面目にやってるなら、この文字列だけで企業名まで浮かぶよね?

浮かばないなら勉強したほうがいいな🐈w



ざっくり書いたが、こんなところ🐈

相場に生きる者は、ここまで分析して、その仮定の中でどう動けば利益を出せるのか?という手法を引っ張り出してきてトレードする。

いつでもそう🐈

一生暗記w



大事なお知らせ🐈

1月24日(金曜)の15時30分に、わたしの集大成となる手法noteが発売される。

丸1年以上かけて構想を練って書かれた本作は「やぎぬま勝利の方程式」と名付けられ、100年にわたる相場の歴史を勝ち抜き、数々の億トレが愛用する最強の手法を最新の理論に置き換えて、スーパーわかりやすく説明した内容となっている🐈

初回限定版は様々な特典を用意した。

特に手法を完璧にインプットされバーチャルメンターとなってくれる「やぎぬまGPT」は秀逸で、無料で使えるにも関わらず超有料級の働きを24時間してくれるw

このチャンスを逃すことのないように🐈w

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