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答えあわせだ。
以下の2つは私の運用ルールに則って、買ってよい範疇のディスカウント率かつ、RSIが1桁台まで急低下したもの。
ただただ泣きながら安値を拾えばよかっただけの、スーパーイージー銘柄🐈
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俯瞰すると、どちらもYライン1(白色)が強く意識された値動き🐈
ソフトバンクはラインより上を推移してるし、第一生命は下を推移。
決算直前にラインの上下どちらにいるのか?というのが、市場からの決算期待度とリンクしてるみたいな。これは推測でしかないが🐈w
以下はルール2までの範疇で、安値織り込み(仮説)と決算ファンダ(現実)の答え合わせが行われた例。
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味の素は「直前の織り込み安値」がワーストシナリオと読み解ける。
注目するべきは、決算発表日を意味するEマーク付近の株価。
今回・前回・前々回とほぼ同じ終値で決算を迎えている。
それに対して下振れの期待値が「直前の織り込み安値」ということ。
ここまでは想定していますよ、という市場からの声が聞こえるね?🐈
今回も、あくまでレンジの範疇で収まることが市場から期待されていた🐈
わかるね?w
株価は全てを織り込みながら動いている。
決してランダムウォークではない🐈
決算前の値動きは市場コンセンサスによる多数決の結果であり、決算後の値動きというのはファンダメンタルズを反映して未来を描いていく。
全て繋がっている。
地合いから何から、すべてリンクしている🐈
チャートにラインを正しく引けるというのは、それらを手にとるように理解できるようになるということに等しい。
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日本製鉄。
先行き不透明かつ、コスト変動リスクによる標準偏差がデカい🐈w
なんというかIRが上手くいっていない例。
インフレの世界で鉄鋼は強く、業界一位のイニシアチブ企業の日本製鉄なので、決算が終われば安値を切り上げていくような強い値動きが多く見えるが、USスチールの件だったりガイダンスだったり不透明な要素が多い🐈
決算前のYLineからの乖離を見ると上振れを期待していたように見えるが、直前安値を大きく下回り、結果としてネガティブサプライズになった模様🐈
しばらくレンジ入り、材料待ち銘柄群となる可能性が高い🐈
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ここも癖悪いねw
分割してるし、オイルマネーが入ってる。
銘柄特有の値動きの癖がわからないと苦労するだろう🐈
直前安値を織り込み。
「とは言えオンリーワンの企業ですから!」みたいな感じで決算を迎えたような動きだが、決算の数字自体は予想より悪かったと見える。
ただまあSwitch後継機の話も出て実際上なのか下なのか混乱してるわな🐈w
「出たとしても業績への影響は来年以降なんだから下だろ!」という見方と、「出ることは間違いないのだから上だろ!」という見方。
それぞれ拮抗しているように見える🐈w
一旦、ショートカバーの期間で追加の材料待ち🐈w
このように、複数ある私の神手法による銘柄。
結果として良かったもの、悪かったもの、それぞれある。
当たり前ね🐈w
それらは結果論であって、自分の力ではコントロールできない部分のリスク。
君たちにできるのは、もっともリスクが限定される局面をテクニカルで見い出し、資金管理を徹底しながら買うことだけ。
その後どう転ぶかは運次第となるが、そこにギャンブル要素はほとんどない。
下振れリスクは知れている。
スイングトレーダー全員が同じ量のリスクを背負っている。
ギャンブルというのは、そのようなテクニカルを抜きにして決算跨ぎしてる、ゼロサムゲームに興じている連中のこと。
私のnoteを読んでいるあなたなら、沁みるように言葉が入ってくるね🐈w
普段から言っていることが、よーく理解できるだろう。
読んでない人は知らんw
せいぜい、もがき苦しんでくれ🐈w
今回執筆したnoteは非常にさっぱりしているが、本来なら有料級の内容🐈
世の中、誰もこんなこと教えてくれないだろう。
何で教えてくれないかって、イナゴしかできない不勉強者には響かないだろうから、そもそも面倒くさくて教えてないだけ🐈
こうすれば勝てる!みたいな手法にすがって、自分で考えない連中。
私はそういう連中が大嫌いだ🐈
まじめにコツコツ努力できる者が少しでも増えるように、たまにこうして投資の本質に迫る内容を執筆していきたい。
私が飽きなければだが🐈w
納税してください🐈