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ドイツ旅🇩🇪つぐみ横丁〜ライン川🪨ローレライ〜ハイデルベルク城とモーツァルト

(2019年7月旅の記録)
ランドクルーズのバスツァー開始
ホテルロビーの集合時間 こんなに日本人が泊まっていたとは
軽く挨拶 バスに乗車🚌
添乗員さんは現地の日本人の女性 正しくはチェコ在住で今回久しぶりにドイツに呼ばれたらしい。ガイドさんも揃ったので出発!

まずは ドイツ リューデスハイム・アム・ラインの観光名所つぐみ横丁
Drosselgasse

残念ながら早朝でお店は開店前
写真映えします

そこからライン川クルーズへ乗船




遠くに見える城城城 
ワイン畑いえ葡萄畑の美しいこと
夫が知らぬ間にビールを調達 私は白ワインを
お店のおじさんが日本語で声をかけてくれて驚き
暫し船旅を楽しみ🚢

添乗員さんから
ローレライの歌が流れたらもうすぐ到着ですよ!」のお声がかかり
ローレライLoreley ライン川流域の町ザンクト・ゴアールスハウゼン近くにある水面から130mほど突き出た岩山、あるいはその岩にいるとされる精霊の伝承のことです。伝承を基にしたハインリヒ・ハイネの詩も有名です。
ローレライ付近は航行の難所であることが、
岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し舟が川の渦の中に飲み込まれてしまう という ローレライ伝説 が生まれました。

☺️子供の頃から知っていた歌 ローレライの像があると、ずっと勘違いしてました(同行の方たちも同じことを話してたっけ😌) 
私は日本語で歌っていましたが、今度はドイツ語で歌ってみたいです🎵

オーバーヴェセルOberweselに到着 

ここからハイデルべルクへ移動
ハイデルベルクは憧れていました
東山魁夷が描いた絵画で有名な場所です。
その名も💚「緑のハイデルベルク」 以前、美術館で堪能させていただきました

ガイドさんから少し説明を受け、あとは自由行動 
まずはケバブを😋1つを頼んで夫とシェア
ドイツのレストランに入る時には時間にゆとりを持って!とガイドさんからのアドバイスを受け 豪華なレストランは、ほぼ皆無の旅でした😂
ケバブは提供が早い!美味しい!安い!
日本のケバブの3倍ぐらいは大きいです 

ハイデルベルク城を目指しケーブルカーへ
どこで降りるんだっけ?と思いながら 
「あ!たくさん人が降りる。きっとここだよ」(私)
「でもガイドさんが上まで行ってくださいって言ってたよ」(夫)
「とりあえず降りてみよう。違ってたら、また乗ればいいよ」(私)
見事予想的中 降りて正解でした 
実はガイドさんの話し適当に聞いてました😁

ハイデルベルク城で有名なのは巨大樽。(写真撮り忘れました(*´ー`*)
選帝侯カール・テオドールの時代1751年に完成。ワインがなんと22万1726リットル入ります。
1763年、モーツァルトは父親との旅で、この樽を見に訪れたそうです。

(あー大好きなモーツァルトくん、タイムスリップして会いたかったよ🎵)
ハイデルベルク城ステキです が、実は離れて見るほうが美しいです


ひと通り見終わって下りは歩いてきました


次はお猿さんのモニュメントが有名な橋へ
お猿さんの頭に入ると幸せが訪れる とか
夫が挑戦しようとしたら ドイツ人のオジサマに 熱いからダメダメと
皆さんは秋に挑戦してみてね!

哲学の道 を通りながらハイデルベルクの景色が見渡せる所まで行き
「美しいねぇ」と感動していたら 坂を下ってる女性がオーッと私のほうへ倒れ込んできて 🙏というそぶり フランス人かな?
坂がすごいのでふらついてしまったようです

集合時間も近づいてきたのでそろそろ集合場所へ
その前にちょっとお土産 青生地にハイデルベルクの白文字が入ってるトートバッグ (ちょっとボロボロになりましたが今も私の宝物です💎)
レジで店員さんバタバタしだした。どうやら値段がわからないらしく調べ始めて こういうドイツ人の真面目さ好きです♥

そうそう残念ながら行けなかったのですが
ここハイデルベルクには ハイデルベルク大学があり観光名所として学生牢があるそうです。(今は使ってませんよ(笑)
見たかったなぁ
昨年オンラインレッスンで受講を受けた先生もハイデルベルク大学出身で、話題に出したら先生、笑ってました。

この日の観光は終わり ホテルに戻ります。
夕飯はスカイラインプラザのフードコートで魚のフライ等等を食べながら
スーパーREWEを見ていたら 休日前なので激混みでした。
REWEは品揃えが良く 昨日ハーブティーとか土産のお菓子を買ってました。
帰りは遅い時間なのに外は明るい (サマータイムです)
明日はローテンブルクです!



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