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創作した短編小説を創作落語にしてもらった件

チラシ!ばぁばああん。


表紙写真はちょっと前。今年の春。
真ん中が、遊々亭つばさパイセン。
緑色がアタクシ。
で、三味線ボーイは、氷山亭清うちくん。

※清うちくんの動画は次回!!【外伝の男】お楽しみに。


本日は、パイセンの高座を振り返ります。


アマチュア落語家
遊々亭つばさ(仙台 ほでなす会)

①梁川リベンジャーズ  原作 中家すゞめ

※エブリスタで再編したのでこちらのリンク貼っておきます。
この短編小説に見事にくしゃみ講釈が絡まったものだと。落語を知らなきゃできないテクニックを見せつけられました。楽しかったなあ。


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②婚活男子  原作 中家すゞめ

※エブリスタにて再編。 原作は、落語というより小説でした。
こちら作ったのは2018年なんです。
これ、パイセンが結婚したがっていたから作りました。嫁を探すなら合コンじゃなくて、落語大会だ!と、話の流れでなりまして。で、それを書いてみたのがnoteに載せた方。

これ、5000字くらいあるんですが。
これをメールで書いてメッセンジャーにコピペし、パイセンに送りつけました。深夜に。

狂気。

これ、落語じゃないです。小説でもない。まさに自由極まってるんです。

しかし、それを芝浜を彷彿とさせるサゲをつけて、およそ30分の落語にしてくれて。

白鳥師匠が作った落語を喬太郎師匠が上手くやったみたいなカタチになりましたよね。

いらないところがなくなって、新たな肉付けが加わるってコレだ!
な!そうだろ!


すげえや。マジで。
そうだろ!


パイセンの実力をまざまざと見せつけられて、本当に楽しい高座でした。

自分で書いた私以外は理解不能部分。パイセンが見事に読解してくれました。

ありがたや。
ありがたや。

コレからも磨いてくれるそうです。

感謝

2022年12月21日

#落語仲間 #アマチュア落語 #創作



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