発語の遅れは心配し過ぎず、楽しく子供と接し続けることが大事
昨日は子供の発語の定期フォローでした。
最近の言葉の出具合からそこまで心配はしておりませんでしたが、平均レベルまで追い付いてきたとのことで、とりあえず、フォローは一度終了となりました。
専門の医師に言われると安心度合いが違いますね!
2歳数カ月のレベルとして、意味のある単語が2つ並べられるかという部分を医師は気にしていました。
例えば、「お父さん、こっち」とか「先生、バイバイ」とか。
定期フォローは外れるとはいえ、次の定期健診までは間隔があくので、どの部分を確認すればよいのか聞いてみました。
当然と言えば当然ですが、語彙が増えることや、
他にも3歳以降に助詞が出てくることと言われました。
助詞は、「~を」、「~が」、「~の」などの文をつなぐ言葉。
単語だけでなく、文として話すことができるようになるかがチェックポイントのようです。
また、遅れを改善するために特別なことはしていません。
(そもそも寝返りや立つのも遅かったので、楽観的に考えていたのもあるかもしれません。)
子供にたくさん絵本を読んだり、散歩中たくさん話しかけたり、よく言われていることをやっていました。どうしても心配になるかと思いますが、根気よく頑張るというより、楽しみながら続けることが一番かなと思います。
気が張っちゃうと疲れますし、自分も楽しみながらでないと、なかなか続けることは難しいと思いますし。
ということで、
育児楽しみましょう!という話でした。
お読みいただき、ありがとうございました!
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