日記
Xもnoteも全然更新しなくなっちゃいました。
それで別に誰も困らないけど、私は悲しい。
なぜなら好きだから……SNSが……。
日記を書きたい欲、そしてそれを読んでもらって、
「似たようなことがありました!」とか、逆に「意味不明です!」って言ってくれる(または心の中で思ってくれる)人と出会いたい欲はずっとあるのですが、
思ったことがなかなか140字で収まらないし、
かといってnoteでタイトルつけて記事っぽくするほどのことでもない…
なので、
12月
1/2/3/4/5/6/7/
8/9/10
…
みたいに日付がズラーっと並んでて、
日付をクリックするとその日の日記が読める、
テキストサイトのようなものを作ろうと思っていました。
今年の夏ぐらいに。
めっちゃワクワクしました、
サイト名考えたりとかするの。
いや、結局サイト名を考えるところまでいってないんですが、
サイト名を考えるんだ、ということを想像しただけでワクワクしました。
道徳の授業で使ってた心のノートに、名前つけるページありませんでした?
あぁいうのがやたら好きでした。
たしか「ぽかぽかノート」って名付けた気がする、
心があったかくなるように。
小学生の自分かわいいな。
で、サイトを作るために、
HTMLがわかる! みたいな本を買って、
<html> <head> <title>私のサイト!!</title> </head> <body>
などと練習で打ち込んでる中で、
あれ? 高校生の時にこれ、やったぞ……
そうだ、忍者ツールズで!
漫画を載せて、
アイコン素材などを素材屋さんからお借りして、
背景にはターコイズブルーを多用して、
創作ホームページのランキングサイトに登録して、
めっちゃ下位だけどその順位の上下に一喜一憂して、
アクセス数のカウンターが増えると嬉しくて、
でも自分が覗いてる数も含まれてるのかなって何回も検証したりして、
WEB拍手がきたり、
バナーを相互で貼ってくれるホームページが現れると、
ひっくり返るぐらい嬉しくて……。
そして、そのホームページを消した記憶がない!
気付いたら、ネットの海を泳ぎ回って探していました。
でも見つからなかった。
黒歴史として発掘したいというよりは、
「昔の自分結構頑張ってんな」ということを思い出せそうで、見たかった。
絵とか漫画はド下手くそだったと思うけど、
今は忘れちゃった気持ちとかいっぱい残ってそうで。
消えちゃったのかな〜。
結局、作りたかったテキストサイトのようなものは
サーバーを探し始めた頃に、
ちょっと仕事でアワワ〜となって止まってしまいました。
個人的な日記なんて日記帳とかに書いておけばいい、
なんでもない私のサイトなんか誰が見るんだ、という感じではありますが、
誰か見てくれるかもと思いつつネットの海に放流したいのです
ボトルメッセージに近いです
誰かが見てくれるかもという可能性があるだけで嬉しいのです……
例え1人しか見てくれなくても
1人が、私なんかの日記を読んでくれるなんてすごくすごく嬉しいことです
ただサイトを作るまで時間がかかりそうなので
一旦ここに
ちょっと前のどうでもいい日記を置いていきます
夢に入れた
先日、夢に入(はい)れました。
めっちゃ楽しかった。
ベッドに入ってウトウトしていたら、
景色が ブォン!と変わり
紫色の空が目の前に広がって、
「夢に入った」と気付いたのです。
いわゆる明晰夢というものでしょうか。
眠りが浅いのか、
毎晩必ず夢を見るのですが、
明晰夢はなかなか見たことがなかった。
夢の中の自分は道に立っていて、
恐る恐る歩き始めたのですが、
「夢の中ってこんなにちゃんと歩けるの?
連動してベッドの上の自分も歩いてるのかな?」
と心配になりつつ、
やがて「自由だ」と気がつき、夢の中ならではの行動をしました。
そこらへんの人に急に話しかけたり。
エスカレーター逆走してみたり。
そして、夢の中の世界を歩いてるうちに、
真っ暗な公園に辿り着きました。
大阪城公園みたいな場所で、
遠くでお城がライトアップされていました。
すると、なんと
その暗い公園に織田裕二さんが立っていて、
織田裕二さんの前で、
なぜかたくさんの人が体育座りをしていました。
私も、なんとなく織田裕二さんの前に座りました。
何が起こるのかな〜と思っていたら、
織田裕二さんが手に持っていたポテトチップスの袋をパーティー開けして、
ポテトチップスをバラバラっと投げました。
私は急いで、そのポテトチップスの落下地点にいき、
口でキャッチしました。
すると織田裕二さんがめちゃくちゃ笑っていました。
私は、「織田裕二さんに気に入られた」と思いました。
ただ、私がこれを夢だと認識していたとしたら
「気に入られた」とかではなく
「なんで織田裕二さんこんなことして笑っているの?」
と思うはずなので、
明晰夢ではなく、ただの深い眠りに入っていた可能性が高いです。