SAZANAMi Λug.について
宮城です。
今回が初めての投稿になります。
以前、ツイッターで「後日僕から何かしら言葉を出します」と言ったので、それをここに記載したいと思います。
アイドル、バンドなど、グループやユニットでの活動は長く続くことを私は奇跡だと思っています。基本的に同じ温度感、同じ方向性、そう言ったモノを持って活動するのは難しい事なんじゃないか、そうも思います。
僕はMACPiDを運営する上で、関わってきたメンバー、これから関わっていくメンバーには「自分が本当にやりたい事」を追求してほしいと思っています。
大手の事務所に行きたいならいけばいいと思いますし、アイドルじゃなく違う事がしたいならすればいいと思っていて、その中で、その場所をMACPiDにしてくれるメンバーには、出来る限り目標や夢を叶えていけるよう一緒に精進したい。そう思っています。
勿論卒業、脱退、辞めていったメンバーに対して寂しい思いや悲しい思いも有りますが、自分のやり方を大きく変えて軸を壊したくないとずっと思っている事もあり、それを信じて、僕らの曲を信じて居続けてくれるメンバーへはしっかり寄り添いたいんですよね。
始まりの動機は何であれ、進む過程で作り上げる関係性や、感性、努力や経験から生まれる洞察力。そういったものは無意識のうちに、自分の中で取捨選択の判断材料にもなっていきますし、「違った」と思えばそれが「全て」なんだと思います。
3ヶ月連続でメンバーがグループを去ったという事で、お客様や関係者様には何かを思わせてしまうキッカケになったのではないかと思いますが、これからもSAZANAMi Λug. / MACPiDは自分たちを信じて、期待して、駆け抜けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
辞めていった倉名里依、波田真実、桃瀬ひなの3名の今後の活動、人生について、僕はずっと応援していたいと思ってます。
MACPiDをスタートさせてくれた3名には感謝しかありません。
(倉名里依に関しては、東京バルーンの振付をしてもらった事もあり、今後は裏側でSAZANAMi Λug.に関わってくれる事になっていますので、私個人としてはこんなに嬉しいことは無いなと思っています。)
全てはまだまだ始まったばかりです。
何に関しても結論を付けれるわけもなく、一緒にMACPiDを始めた望月、そして中森陽毬、灼神海知瑠、渚アリス3名とこれからを作り上げていきたいと思います。
新メンバーオーディション中でもあり、今年中に新しい体制を披露出来る可能性だってあります。
日頃応援していただいている皆様には、まだ見ぬ新メンバー達と新しいSAZANAMi Λug.を、新しい未来を見せていけるよう、一緒に見ていけるよう頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
今後もnoteにてブログを書いていこうかなと思っています。
是非またにでも見てください。よろしく!