#今年のマスターソング10選2024 ver.雅
こんちは!!MIyabiです!
今回はフィリアさんの企画参加記事になります!よろしくお願いします!
自己紹介
名前:Miyabi/雅
年齢:20歳
担当:如月千早、双葉杏、浅倉透、鈴木羽那、篠澤広
好きな音楽のジャンル:何でも聴きますが、オルタナ系を好んで聴いています。(King Gnuとか)
活動:打楽器を専攻している大学生です。今年はたくさん演奏活動をしたり見に行ったりしました。今年からnoteを書き始めました。たのしい。
やりたいこと:喋ることが好きなのでラジオをやりたい。
今年の9月にKアリーナで開催されたcgSFでは両日現地で見にいき、全曲感想を書いたりもしました。
また、アイマスに限らず今年聴いた曲の10選を前回投稿しました。
とまぁ挑戦することが大好きな性分です。
Miyabiが選ぶ!今年のマスターソング10選!
上記の記事にもいくつかアイマス楽曲があるのですが、ここでは除外とします。
1.スバル/プロローグノーツ大石泉、乙倉悠貴、多田李衣菜、水本ゆかり、神谷奈緒
一曲目はシンデレラガールズから。
デレステ二月末のイベント「LIVE Parade」のイベント楽曲。
大石泉にとっては初のデレステオリジナル曲。
星をテーマに、静かなイントロから壮大なバンドサウンドを一気に展開した流れ星とジェットコースターを掛け合わせたような楽曲。
横浜のライブではイルミネーションのような証明がとても印象的でした。
2.ハナムケのハナタバ/コメティック
透明感あふれるメロディとセンターの羽那の無機質だけれどある種の個性的な歌声。まさに令和J-POPの最先端!と言わんばかりの曲が飛んできました。
タイトルでも何となくわかるとは思いますが、ハナムケ、つまり餞という別れをテーマの楽曲。リリース当時まだ実装間もないコメティックの初のシャニソンオリジナル曲ということで注目を集めました。
アイドルになった彼女たちにとってこれまでの自分との別れ、と捉えると前向きな印象を与えてくれますね。
Cメロから一気に盛り上げるフレーズがとても印象に残っています。
僕が羽那の担当になったきっかけの曲です
3.Happier/シーズ
4曲目もシャニマスから。今年は個人的にシャニマス関係の繋がりが増えた一年でもあったので(ワイの兄がPになったことが発覚したとか)シャニマスの曲が多かったです。
また、シャニソンのイベント曲は、これまでのユニットになかったアプローチを見せてくれたこともあり、とても印象に残っているものが多いです。
この曲もその一つであり、音楽ジャンルはK-POP調でありながら、スパイシーさや格好良さの目立つシーズが放った可愛い全開の楽曲。振り付けもオシャレながら頭に残るリズムと動きでたくさんのPがシャニソンで色んなアイドルCPを作っては踊らせている動画をたくさん観測しました。
にしても過去のストーリーが特に重かった二人がセヴン♯ス以降からこんなにも楽しそうに踊って歌っている姿を見ることができてありえんほど泣けますね、ハイ。
4.コントラスト/篠澤広
今年は学マスっもリリースされて、アイマスも大きな風の吹いた一年になりました。
別で投稿した、今年の10曲の投稿にも学マスの楽曲を入れているのですが、ここではこの曲を入れさせていただきます。
変拍子が散りばめられた難解な曲。貧弱でステップのリズム感の不安定さからなのか、頭脳明晰の広のまだまだ未知の世界観引き出しているのか解釈の広がる曲です。ジャケットの広の今にもぶっ倒れそうな状況を全力で楽しんでいる表情も絶妙でめちゃくちゃ好き!
5.キミとセミブルー/有村麻央・姫崎莉波・紫雲清夏
サマーマ!ギラギラ!サマーマ!グラグラ!
サマーマの意味って何なんですかーーーー!?!?!?!?
そうそう、こういうのも求めてたんですよね!!こういう青春全開の夏ソン!めちゃくちゃ懐かしさや爽やかさを感じるこの曲、アゴゴやコンガといったラテン楽器のリズム隊が目立って本当に大好き!
こんな気持ち….初めて….
6.サマーサマーオーシャンパーリィバケーション/八宮めぐる、三峰結華、大崎甜花、小宮果穂、黛冬優子、福丸小糸、緋田美琴、郁田はるき
今年のアイマスは夏ソンが熱い!!!!!!
口に出したくなるようなタイトルですが、まぁ長いので略称をつけるもんだと思います。皆さん、なんて呼びますか?
オシャバケだよね。ねー!ねー!分かるわぁ!
歌詞はどことなくミリオンを感じさせるような能天気さが詰まった雰囲気を感じますが、メロディはひたすら明るさに特化したコール曲。美琴のコールが最高にいいですね。MVも服を脱ぎ捨てる大変エロ…涼しい気分になれる演出も最高でした!
7.モラトリアム/リアンコリック夢見りあむ、双葉杏
デレステ7月末のイベント「LIVE Groove Dance burst」のイベント楽曲。
当時横浜でのライブ両日参戦を確定させ、ファン活に火がついていた自分にとって最高のタイミングでのファン活イベント。しかも担当イベント。
作詞作曲はカワイイ×ポップで注目を集めるトラックメイカー、中村さんそさん。正直この曲を聴いて、ようやく双葉杏の最適解の曲が誕生したな。と、感じた担当Pです。これまで極めて個性的なキャラクター性を全開に出した楽曲が多かった中、カワイイポップという電子的で気怠けな雰囲気を纏わせながら、可愛さが全てを肯定したジャンルは杏の世界観の一つの象徴のようなものであり、ようやく時代が杏に追いついた瞬間でもあったと思います。
振り付けやMVも印象的で現地で踊っているPもちらほら見かけましたね!
ライブは最高でした!!!
8.Campus mode!!/初星学園
今年最高のサプライズ楽曲。
学マス告知のコンポーザーに田淵智也の名前があった時、UNISON SQUARE GARDENのファンのワイ、バイト先で飛び跳ねました。
一体なんの曲を、誰の曲を書いたんだろう…と気になりながら発表なく学マスはリリース。数日経ってTwitterの方にどうやら田淵の曲は親愛度10で聴けるらしい。との情報が。大急ぎで担当の篠澤広の親愛度を上げるためプロデュース。ただでさえトゥルーエンドの達成感と感動が凄まじかったのに、親愛度10でついに初めてこの曲を聴いた瞬間、感無量。田淵節全開でアイマスへのリスペクト溢れる作詞センスに度肝抜かれました。
本当にありがとう、田淵…本当にありがとう学マス….
9.mellow mellow/アルストロメリア
アルストロメリアというユニットの曲を初めて聴く前に抱いていた曲の印象は、暖かく、どちらかというとローテンポでストリングスとかが目立つ包容力引き立つサウンドのユニットなんだろうな、と思っていました。(実際そういう曲もあったけど)
思ったよりギター鳴ってんな…めっちゃ打ち込み使ってんな…めっちゃフューチャーベースやん…
ストレイライトとはまた色の違う、実は強い女の子のサウンドでそれこそカワイイポップの雰囲気も感じる最先端のメロディ。
そんなアルストがシャニソンで見せたこの曲はユニットの中でも特にBPMが早く、細かい打ち込みやテクノで「音ゲーの曲作りました」と言わんばかりの曲。歌詞やダンスの可愛さは残ったまま電子音のシンコペーションはPerfumeっぽさも感じました。アルストがこういう曲でアプローチしてくれたことは大変素晴らしかったです。chapter283の衣装は特に最高でした。
10.White Night! White Wish!/花海佑芽・葛城リーリヤ・藤田ことね
最後は最も直近にリリースされた学マスの冬ソン。
にしても学マスさん、作曲者の最適解を完璧に的中させすぎでは?
まだリリースされて半年らしいよ。マジでコンテンツの力が凄まじすぎる。
曲はfhana特有の軽快なストリングスとパーカッション。冬を感じる楽器の代表とも言わんばかりのグロッケンとチャイムが目立つ曲です
そんでコミュが良すぎるんじゃ…!!!!!
ことね〜。
こちょね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
とまぁこんなもんですか。今年は季節曲が多かったかも?
来年もたくさんの曲を聴きたいですねぇ
では👋🏻