ブルアカdiscordサーバー「BlueConnect」の設立1周年を振り返る。①
はじめに
こんにちは!Miyabiです。2023年の7月12日に誕生したDiscordサーバー「BlueConnect」が無事に設立1周年を迎え、これまであった出来事など振り返りたいと思い、初めてnoteの投稿を行うことに決めました!
ぜひぜひ最後までお立ち会い下さい〜!
「BlueConnect」とは?
「ブルーアーカイブ(略称:ブルアカ)」というスマートフォンアプリゲームのプレイヤー(通称:先生)方との交流やゲーム攻略を主な目的としたDiscordサーバーとして2023年7月12日に設立したサーバーが「BlueConnect(略称:ブルコネ/BC)」です。
この記事を執筆している時では905人の先生がサーバーに参加しており、サーバーレベル(Discordのサブスクで拡張できる機能のひとつ)は3を達成しています。
活動内容として主なものは以下のものがあります。
生配信の同時視聴
初心者の攻略サポート
総力戦、大決戦などの編成相談
ストーリーの同時視聴
その他ゲーム大会やdiscordが初めて!慣れてない!という方も参加しやすい企画なども実施しています。活動記録の一部は、X(旧Twitter)の広報アカウントにも載せているのでぜひご確認ください〜!!
サーバー設立の経緯
2023年の7月というと、僕らオタクの愛するTwitterがイーロン・マスク氏の手によって名称が『X』に変わった時期です。さよなら青い鳥…;_;
これまで当たり前だったツイートやリツイートの名称がポスト、リポストになったり、テレビ番組やウェブ配信などで使われてきたタグもX(旧Twitter)といったややこしい言い方になったり…いつまで言い続けんだろコレ そんなインターネットを愛する我々にとっては大事件。当時のTwitterもタイムラインが更新されない、プロフィールを変えたらアカウントがロックされる!といった度重なる不具合に私Miyabiも悩まされていた訳です。
一方ブルアカは2.5周年を控え、新規周年限定は誰だ?誰だ?とみんなが予想を繰り広げていました。そんなMiyabiも先生の1人としてインターネットの海を泳いでいたわけですが、「不具合多すぎてTwitterがつかえねぇ‼️これじゃあブルアカみんなで楽しめない〜‼️」、とモモイみたいになった訳です。
だけどブルアカの情報をシェアしたり、みんなで喋る環境が使えないのはみんなも同じ…そこで思いついたわけです
だったら作ればいいのでは?
そこで思いつき、周年ブーストというのもあって勢いで誕生したのが「BlueConnect」だったという訳です!
しかし、サーバーを作ったのはいいものの、人が来なければ意味がありません、あいにく僕のTwitterにブルアカをやっている人は多くなかったので誘える数にも限界があります。そこで、Twitterでのサーバーの広報アカウントを作り宣伝を始めました!
なるべく多くの人に見つけて貰えるよう慣れてないタグをつけ、認知を計りました。
どんなに不具合が起きていて腐っていてもやはりSNS。そしてブルアカの力はとても強く、開設20日ほどで50人以上の先生が参加してくれました。そのうちほとんどは全く関わりのなかった方ばかり!
サーバーを活気づけたい!
サーバーに人がたくさん集まったからとはいえ、必ずしも賑やかになるとは限りません。上記でも述べましたが、SNSでの関わりがなかった人たちが集まったため、コミュニケーションを取るきっかけを作らなければいけません。サーバーを盛り上げるため企画を実施したりもしました。
ブルアカらいぶ!同時視聴会!
今となっては恒例となっているブルアカの生配信同時視聴。「BlueConnect」において実施されたのはこの周年配信がが初開催。新イベントや新ガシャ発表において、先生たちの歓喜や絶望の声が響きわたるのはもはや名物に…?
サーバー設立にあたる反省
ここまで「BlueConnect」における設立の経緯や企画といった出来事を紹介しましたが、ここではサーバー運営にあたり苦労した事や、後悔していることを紹介します。
サーバー認証のシステム
サーバー設立当時、discord内で利用出来るbotによるサーバー補助を行っていました。「BlueConnect」でも新規で参加してきた先生も自己紹介をすればbotが反応して自動でロールを付与する、といったシステムを採用していました。しかし…
荒らされました。
しかも自分がログイン出来ない時間帯にです。
コレにより参加している先生方に大きな迷惑をかけたのは本当に申し訳ないと思っています。これ以降、サーバー認証のロール付与はMiyabiの完全手動によってそれなりにサーバーの悪意あるユーザーによる荒らしは限りなく0になりました。
古参先生のサーバー脱退
これは現在でもしばしば起こることですが、サーバーに人が増えると、もちろん通話やテキストの量が比例するように増えていきます。サーバーもその環境に合わせて形を変えなくてはいけません。
当初参加してくださっていたメンバーが抜けてしまうこともあります。もちろんサーバーだけの問題ではなく、コンテンツ自体に飽きてしまったということもあると思います。しかし、サーバー管理人としてもっと工夫できる点や努力できる点があったのではないかと思わされる出来事の一つです。
そして次のステップへ
色々とありましたが、サーバー設立1ヶ月には、メンバー数も100人になり、「BlueConnect」はさらに新しいステップへ進むこととなります。
この話については次回に続きます!!
もし「BlueConnect」に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、
サーバー説明ページ(ディスボード)
X(旧Twitter)アカウント
などから遊びにきてください!!
第二弾の記事を投稿しました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?