240727

ミスチルのCDアルバム「深海」を久しぶりに聴いている。発売された中学当時、先に購入した友人が「一枚が全部繋がっててスゲー！」と言っていて、自分も即座に買いに走ったものだ。今もこのアルバムと次の「ボレロ」が好きだ。

というわけで、夏休み・その1であった。

群馬県の伊香保（いかほ）という温泉地である。
ある文学作品を読んで、その舞台となったこの地に一度行ってみたかったのだ。暑いけど夕暮れの露天風呂でも入ればさっぱりできるか、、などと行く前は思っていた。しかし最も印象的だったのは、街を歩いても宿に戻っても大きな山塊がずっと視界に入ることであった。

源泉が街を流れているのが見れる

日常に戻った今、もっとも目に焼きついているのは青く白い空と緑色の夏山である☺️