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#00 はじめまして

このページに辿り着いてくださりありがとうございます。
このページを見ているのも何かの縁ですので、少しお付き合い頂けると嬉しいです。


自己紹介

私は大学院修士課程修了後、土木技術者として働いています。
趣味は旅行で、橋やダムなど土木構造物(ドボク)を巡るのが好きです。

海にかかる美しい斜張橋。復興のシンボルとして造られた。
自然に囲まれてそびえるダム。 山の中から生活を見守っている。

これらのドボクのすごさ、面白さを、気まぐれの頻度で紹介していきます。

なぜnoteを始めたか

ドボクの魅力を、一人でも多く知っていただければと思ったからです。
趣味が特殊ということもありますが、ドボクの魅力はイマイチ分かりにくいです。
それはドボクが当たり前すぎて気付きにくいこともあるでしょう。
例えば、朝起きてから夜寝るまで、場所の行き来やらモノの消費、人との交流も含めて道路が関わっています。
そんな日常の些細なシーンで道路の存在を意識することはありませんし、むしろ「道路すごい!」って思う方は珍しいと思います(笑)

でもその当たり前は必然ではなく、多くの人間の努力の結晶だったりするのです。
道路を通すために先祖代々の土地を提供した方、条件が悪い現場で試行錯誤する技術者、工事の費用のもとになる税金を納めた方、完成した道路を管理する技術者…
ドボクの裏にはこのようなドラマがあり、それがドボクの魅力を際立てていると考えます。

パンを買いに行く道すがら。この道がなければパンも買いに行けないし、noteも書けない。

このページでは、日常を支えるドボクから見える景色を紹介していきます。
山奥に佇むダムでも、体を張って下流の市民のいのちを守る、一つ一つのダムの個性、技術者兼市民視点でドボクを紹介していきます。
そこから何か新しい発見があれば嬉しいです。

このnoteについて

  • 気まぐれに執筆しているので、更新頻度はまちまちです。仕事が忙しくなったり、仕事が嫌になったりした時はあまり更新しません。

  • 掲載している写真は断りのない限り、私が撮影したものです。転載など、ご使用の希望があればお申し出ください。

  • 内容は現地を見たり調べたりしたことをもとに構成していますが、不備・誤りなどございましたら、教えていただけますと幸いです。

それでは刺激的なドボクの旅へ出かけましょう!

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