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2023春号けもの道よもやま話③鴨回収ボートの作り方

このネタを書くのをすっかり忘れてました。

春号のけもの道、私が連載しているエアライフルマニアックスでは、鴨回収ボートの作り方を書いております。

といってもこのベータ版は以前にnoteに書いております。

けもの道での記事では、具体的に材料や制作道具、作業工程も載せておりますので、ご参考ください。

また以前noteに書いた記事から改良されたのはアームBにアシストフックを追加できるようにしています。またシモリウキもベストバランスを求めてサイズ変更しています。

実際の操作については過去に動画を作成しておりますので、ご覧ください。


なんか手抜きなnote記事ですが(笑)
紙媒体のできること、WEB媒体のできることは、それぞれあるんですよね。
下記にボート作成に必要な道具のリンクを貼っておきますので、
とりあえず作るわ!という方は片っ端からポチってくださいw

・ラジコンボート

なんでも良いですが、バッテリー2個付きのものを買ってください。ラジコンボートは連続使用時間がとても短いです。このリンクのものは私が使っているもので、小型ですがパワーは控えめです。ハイパワーなものはサイズも大型化しますのでお好みで。


・発泡シモリ

アームB後端につける少し大きめの発泡シモリと、ボート側につける少し小さめのシモリ

・ピアノ線

線径1mmで真っ直ぐ伸びたもの(巻いてないもの)を買いましょう。これは5本入りみたいなので、ひとつ買えばOK。

・絡み止めパイプ

2mm径をひとつ、色はお好きなものを。

・発光玉

ワイヤーやシモリの固定、ダンパー用。これもお好きな色を。

・三又サルカン

きちんとしたメーカーのものを買いましょう。

・ギャング鉤

大きい方が引っ掛けやすいと思われるかもしれませんが実際はそうでもないです。20号以下の小さめサイズの方が確実に獲物に刺すことができます。

・フック用スナップ

根がかりなどしてしまった場合に、フックから外れるように、強度を落としたスナップで接続します。SかSSのダイワライトスナップが貧弱でおすすめです(ルアーマンなら伝わるはず、笑)

・クロススナップ

本線とアームBの接続、ボートとアームAの接続に使います。ここはクロススナップで強度をしっかりと。60lb以上あれば良いでしょう。

・キーリング

なんでも良いんですが、アマゾンで探すと意外とないんですよね。
強度さえ保てれば、家の中を探して出てきたキーリングで良いです。
ボートのラダーにつけてスナップ接続用に使います。

・シリコンチューブ

エアポンプ用のシリコンチューブを小さく切り、アームの余計な動きを抑えるのに使います。なくても良いですが、あった方がコントロールしやすいです。

・細工用プライヤー

ワイヤーを綺麗な円状に曲げるプライヤーです。
この道具があるとないとでは、仕上がりの綺麗さが変わります。



以上となります。
猟期はまだまだ先ですが、ゆっくり過ごせる今時期に、いそいそとDIYしてみてはいかがでしょうか。

ではでは。

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