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プログラミング教育必修化に向けて、超オススメの1冊を紹介します!

教育の情報化に取り組む一般社団法人ICT CONNECT 21(所在:東京都港区、会長:赤堀侃司(東京工業大学名誉教授)、以下「ICON」)から、『プログラミング教育支援ハンドブック2019』(監修:放送大学教授 中川一史、協力:日本マイクロソフト株式会社)発行されました。ICONホームページにはPDF版が掲載、誰でも無料でダウンロード可能となっています。ありがたい!画面をクリックしていただければダウンロードできます。

さあ、ここでいきなりですがクエスチョン!!以下に挙げた4つのキーワード、わかりやすく説明できますか??

IOT
アルゴリズム
アンプラグド
シーケンス
(解答はnoteの最後に掲載!)

。。。ドキドキしますよね。。2020年度から必修化される小学校プログラミング教育。そして、2019 年は小学校プログラミング教育必修化に向けた準備期間の最後の年。小学生の子を持つ親御さんであれば、子どもたちの未来のため、何ができるかと考え、動き始めているはずです。一方で、重要性は分かっているんだけど、どうしたら、、、という方もいらっしゃるかもしれません。そんな場面で、本書がきっと役立つはずです!

本書には、監修を務められた放送大学中川一史教授による、プログラミング教育を実践するために必要な準備について5つのポイントの紹介やプログラミング教育を始めるための3つのステップなど、実際の学校現場でどんな取り組みがなされているか、平易に図解入りで書かれています。わかりやすい!

プログラミング教育を実践するために必要な準備

ポイント1(環境整備)プログラミング教育に必要な備えとは?
ポイント2(準備・実践)プログラミング教育をどう進めていくか?
ポイント3(メソッド)「プログラミング的思考」を伸ばす方法は?
ポイント4(教科への導入)教科のねらいに落とし込むアプローチは?
ポイント5(授業の運営)カリキュラムマネジメントの考え方とは?
本書より抜粋

本書を読むことで、これからのプログラミング教育に必要な事柄、そして何が起ころうとしているのかまで俯瞰できると思います。全国の公立小学校・中学校に5月末から順次発送されているとのこと、子どもたちとプログラミング教育について、一度本書をキッカケにお話しされてみたらいいと思います!

ミヤラジ「マチコ先生のラジ勉!」では、プログラミングに関して、魅力ある内容を放送するための準備に取り掛かっています。楽しみにしていてくださいね!

冒頭のキーワードクエスチョンの答はこちらです!


「マチコ先生のラジ勉!」は、パーソナリティに合格請負人マチコ先生をお迎え、「ラジオを通じて勉強しよう!」を合言葉に、受験生から社会人まで役立つ情報を、隔週第2・第4土曜日に放送しています。

次回の生放送は、6月8日(土)朝9時から。周波数はFM77.3MHz!楽しみにしていてくださいね!聞き逃してしまった!という方は、アーカイブをnote公式に用意しています。ぜひnote公式まで遊びに来て下さい!


最後に。
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