ひとりあそび

20代後半の頃セブンイレブンに置いてある無料の冊子が好きでいただいて帰ってた。

森の戦士ボノロン。

原哲夫先生プロデュースの絵本です。
!!!?
あたしゃ驚いた。
北斗の拳の人ですよ?
当時とても驚いた。

ボノロンは巨木の森タスムンに住む森の戦士で、とても大きく正義感が強く頼りになる9才の男の子。
悲しんでいる人が巨木に涙を落とすと根をつたってボノロンに届き、心優しいボノロンが地上にあらわれて魔法は使わずに困っている人の背中をそっと押して寄り添うように願いをかなえてくれるのだそうです。
「〇〇だロン」と語尾にロンが付きます。
わたしの脳内では、ゆっくりネットリ瀬川瑛子風にセリフが再生されます。
いちいち鼻の下を伸ばす感じね。

少し前からPCに記憶領域がもうないよと叱られ続けていてとても重いので不要なファイルを選別してたらこんなん出てきました。
タイトルも数字のままなのでなんのこっちゃわかりませんでしたが、
当時MacBookで動画撮影することにはまっていたのでひとりで楽しんでいた模様。

お話の中の1節ではなくて冊子のどこかに書いてあった文だと思うんですが、愛の挨拶に重ねている動画が残っておりました。
なぜBGMが愛の挨拶なのか不明です。
弾き方気に入らんし。

因みに、このピアノの奥の壁の裏で同級生の弟が青姦してました。

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