2016年10月30日の活動開始から7周年なんです
今から7年前が、さわなとしての活動開始日でした!
ちょっと振り返りをさせてください。
noteを利用し始めたのは4〜5年前だったかと思います。
兎にも角にも、2016年10月30日に、作品を書き始めました。処女作は「悪夢の出口を探して」という音声作品向けのシチュエーション台本で、私にとっての原点的な作品です。(思い入れ深い)
直近1年間のnoteのアクセス数は1万超え。嬉しいです!
悩みやもがき…、それらの気持ちを吐露しているだけなので、受け入れてもらえるだろうかといつも自信がないのですが、そんな自分のnoteでも誰かの役に立っているのかな?と嬉しくなります。
最近の活動は芳しくありません。実生活との創作活動のバランスを取るのが難しく、「執筆時間を確保できない」と日々悩んでいます。
子供の成長、家族としての役割、会社での責務を考えると、リアル生活の方が大事で、それらのウェイトが大きく占めています。
家族と一緒に過ごす時間も子供の成長と共に増え…(子供が昼寝をしなくなったのが大きい)
業務時間外でも仕事をしたり…(在宅勤務の時はいつも1時間くらい超過して仕事)
加齢による体力不足を補うために運動を始め余計に時間がなく…
睡眠時間は必要で…(0時以降起きていると翌日のパフォーマンスが悪い)
という状況で、限られた時間をどう使うかに頭を悩ませています。
一方で、自分の気持ちの変化もあり…
作品を生み出す人生も素敵だけど、自分の興味あることに触れるだけ人生(クリエイター側ではなく鑑賞する側)も楽しそうだなと思い始めました。
その中で現在は、クリエイターと消費者の真ん中、できれば中心からよりクリエイター寄りの道を行きたいなとぼんやり考えるようになりました。
2023年は8万字の中編小説1本、数万字の短編1本、シチュエーション台本12本を発表してきました。
今年は音声作品や台本界隈の企画にも参加しておらず、消極的でした。
いち早く自分の小説を書くスタイルを確立させたかったので、自分の世界に篭もりがちでした。
自分なりの小説の書き方を模索していますが、自分が納得いく小説が書けない、手応えが掴めない日々が続いています。
ここまで書いていて、ポジティブな発言がありませんね。
正直に語ると今の状況はこんな感じ。
祝・7周年!!!!
とは思えないテンションです。
でも、頑張ります。
現実を見つめ直すことは大事です。
前を向き、進んでいくために、この苦しさは大事だと思うんです。
どんなに時間がかかってもいい。
まずは8月に書き出した短編を今年中に絶対に完成させる!
そして、また次を書き出す!
2024年は有償講評依頼して、自分の文体を客観視して修正する。
(講評してもらう材料がなかったので、なかなか依頼できなかった)
翌年、納得いく作品が生み出せるように頑張ります!
そして、今の自分に合う創作活動や執筆スタイルを確立したいです。
(生活リズムが変わってからずっと迷子中なんです)
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