わたしが作家活動をはじめたこと
もの作りをはじめたのは大体7年前くらいから
その頃はハンドメイドという言葉くらいしか知らなくて、興味はなかったんです
友だちに連れられあっちこっちに行ってました
そこで、かわいくて個性溢れる手作り品に驚きました
引っ込み思案だしなかなか行動に移せないわたしですが、
ちょっとしたきっかけや縁で流れていくんですね
その前に1つ1つ自分で選択していくわけです。
絵は小さい頃からすきで描いてかってにプレゼントしたりしていました
はじめたのはその友だちに誘われたから
喫茶店や道の駅に置いてもらい
買ってもらえたらうれしくて また作ってと
忙しい日々なのに時間を作り没頭しました
はじめは消しゴムはんこを作る作家でした
はんこを販売するのではなくて
植物で染めたハンカチなどに押したりしていました
自分で作るということが面白くて仕方なかったです
玉ねぎの皮や、藍を家で育て染めたりもしました
楽しくてたくさんたくさん作りました
また友だちに誘われ
地元のイベントに出店してみることになりました
一度出ると面白くて自信がつき
また作家さんたちから声がかかり
違うイベントへと繋がっていきました
統一性を求めて自然と友だちと別れて活動するようになりました
2年くらいの間に
月1.2回とにかくたくさんのイベントに出店しました
わたしの住んでいる地域は田舎ですが
鞄作りで有名だったから
たくさんの作家さんやイベントがあったんです
そんな日々を送っていくうちに
ふいに筆で描いてみた星座と空の絵がとても
気に入って
自然と星座の絵を描くように変わっていきました
そして西はりま天文台で見た
満天の夏の夜空が一番のきっかけになりました
消しゴムはんこをTシャツに押して
物語のように描いていた作風からがらっとチェンジしたわけです
かわいい絵も楽しかったけど
表現できることに限界を感じました
年齢層が限られるので
やっぱり老若男女に着ていただきたかったんです
少しずつ自信をつけ
すきなことを仕事としていきたいと決意しました
それまでに本を読んだり色々調べたり
たくさんの知人や友人たちから
紹介やアドバイスを聞いて
ずっと続けていけるために たくさんの自然や
物事に触れ感心をもっていくことが大切だなと
感じました
なにが言いたいかというと
もの作りは誰でもできます
器用不器用 得意不得意も
続けていけば上手くなります
ちょっとの勇気ときっかけだと思います
そしてその中からすきなことを見つけ
仕事にできたら一番です
続けていくためには 探求心と
個性がなにより大切だと思います
自分だけの COLOR を探してがんばってください。
わたしはいまはネット販売のみで活動していますが
年に1.2度は地元になると思いますが
イベントにまたでたいなと思っています
よろしければまたお会いしましょう !
わたしのnetshopページ貼っときます ↓
https://minne.com/kizamiudon
よろしくお願いします
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