映画『ジョンQ -最後の決断-』が面白い理由！
～作品でひと言～
Amazonのタイムセールで欲しかった商品がなんと同時に大特価！
が、しかし、予算的に買えるのはたったひとつ…。
「童貞を殺すセーター」を買うか、「パンチラOL写真集」を買うか。
ボクは今、最後の決断を迫られています…。
【作品の情報】
■メディア：映画フィルム（洋画）
■ジャンル：クライム・ヒューマンドラマ
■放映時間：1時間58分
■発表年度：2002年
■製作の国：アメリカ合衆国
■映像監督：ニック・カサヴェテス
■脚本作家：ジェームズ・カーンズ
■興行収入：約102億円
【あらすじ】
ある時、主人公の息子は重度の心臓病で倒れてしまう。
助けるためには高額な移植手術が必要だが、保険が適用されず絶望に陥る。
命のタイムリミットが迫り、病院からも見捨てられそうになった時、主人公は最終手段に打って出た。
【ポイント】
アメリカの医療制度と保険制度の問題を指摘する風刺ドラマ！
【個人的ぷち感想】
デンゼル・ワシントンの面白作品と言えばこれがトップクラス。
社会制度の風刺を扱ったクオリティの高い人間ドラマです。
【キャスト】
演：デンゼル・ワシントン（当時：48歳）
演：キンバリー・エリス（当時：35歳）
演：ダニエル・E・スミス（当時：12歳）
演：ジェームズ・ウッズ（当時：55歳）
演：アン・ヘッシュ（当時：33歳）
演：ロバート・デュヴァル（当時：71歳）
【面白さのポイント】
『ジョンQ -最後の決断-』が面白い理由とは、ずばり、
「演出のバランスが適切だった」です！
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