コロナウィルス特許申請のチャート2
別noteに書いたものの続きです。
このチャート、時間がハッキリしないのでハウスやアングルを読めないので情報量としてゃ減りますが、個人的には火星と冥王星とベスタのTスクエアが気になります。
火星のオクターブ上が冥王星なわけでその二つがオポジション。
それによって「魂の願いの実現のための意図」を明確にする事を意識させられますが
何しろオポジションなのでピンとこない可能性が。
そこで牡羊座ベスタが示す「自分と言う存在の可能性」に意識を向ける事で火星と冥王星が求める事が明確になるのだと思います。
自分という存在の可能性とは、勉強が出来る、英語が出来る、歌えるなどの事ではなく
自分と言う存在を使って、この地球に何が出来るのか?という事。
また、ベスタは8Hとも深い関係があるため、自分の感情の奥にある「闇」に目を向けることでそこが明らかになります。
8H、蠍座、冥王星、リリス・・・ダークなイメージのものは必ず、その奥に「その人だけが持つギフト」を抱えています。
だからこそ、しっかりと感情を通じて自分のダークさに入っていくことで、その奥にあるギフトに気づけるのです。
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今回のコロナウィルスの申請のチャートでは太陽が獅子座なので
コロナの騒動によって「自己価値や自己評価が低い故の不安」を満たすために行動する人の多さが露呈したわけですが
裏テーマとして自己評価や自己価値を解消するために「自分の存在の可能性」を引き出す事も意図されていたようです。
もしかしたら、一人一人が自分の可能性に気付けたら
その可能性に気づくために一人一人が自分の感情に向きあえたら
外側からのどんな邪魔や圧力もという可能性がそこにあるのかな、と思ったりしています。