いつかいまが過去になる日に
こんばんは、三橋真子です
noteの方はずいぶんとご無沙汰していましたね
気づけば夏も終わりに近づいている、というかやっとわれわれの知っている"夏"がやって来たって感じしませんか？
お昼間は照りつける太陽にやられちゃうけど、朝晩は外に出てみると風が心地いいような。
数日前までは季節のかたちをした地獄だったよ。
おまえはわたしの知ってる夏じゃない。そんな姿で夏を名乗るな
そんな(どんな？)本日はvividbirdデビュー半年記念日、でした🎉
デビューして以来 レコーディングさせてもらったり 遠征に行かせてもらったり 新しい体験はとてもわくわくして 一方ライブひとつひとつへの気持ちが疎かになっていないかな？大事にできているかなと見つめ直す日々です
この半年はあっという間でも長くもなく正しく半年でした 感謝はあれど、感慨はとくにありませんね
だって、いまだ何も成し得てはいないので🍐
↑なんか前にも似たようなこと書いた気がする？？？、近頃デジャヴが多くて怖い、なにが怖いってデジャヴを感じた後ってそのことまるごと思い出せなくなること。
そうじゃなくてもいろんなこと忘れていってしまうのに、どうしたらささやかな日常の機微など取り出したいときに取り出せるのだろう、できるひとが羨ましい。
羨む、ということについて日々考えているこの半年とくに。本当になりたいものってただただきらきらした心で憧れ見つめることができる。なりたくないものにははなから興味なんてないはず。じゃあ羨望や嫉妬という感情ってどこからくるんだろうね
↑このようにどうにもならないことばかり考えていたり、取り返しのつかない悲しいことがあったりして、今も変わらず悲しいのですが、陽気でお気楽とは程遠い心持ちになってしまう時間も多々ありました。あります。心根がネガネガしいので
でも！ライブで歌って踊ってる瞬間はやっぱり心から楽しいなって感じるよ！！
半年前はついていくのに必死だったけど、なにせビドバさん全曲BPMがお早い、しかしいまは踊りながら次はこうしようああしようと考える余裕が生まれてなんだか時空を操る能力者になった気分です
最近は楽しすぎてやりすぎて反省することが多いので気をつけてます。特に革命さんが好きすぎて気合入りすぎて、プロデューサーさんに人を殺す顔をしていると言われた、でもでもだって仕方ないじゃないですか、革命だもん……(革命原理主義者)
vividbirdとして三橋真子としてなにができるのか未だ手探りで毎日毎日迷ってばかりで迷子の子猫さん状態にゃんにゃん泣きたくもなりますが、そんなときは大好きで憧れなグループさんたちのステージに触れると、足元がだいぶしっかりとします。
わたしにとって好きってそうかも。それを好きになって好きでいられてここにいる自分は間違ってないよ大丈夫だよと思わせてくれる、だれかの大丈夫をつくる、土台の基礎のネジの一本くらいになれたらいいね、わたしも
でもまだまだ正直いっぱい会いに来てとかは言えないかも〜〜〜言うのがお仕事なのかもだけどさ〜〜〜〜！！
まだライブ見てないなら1回くらい見てみてよ！とは言いたいし、ご無沙汰なひとがいたら、めっちゃ成長してるし直近の新曲も(人間の成分)はちゃめちゃに良いから来て！とは自信もって言えるけど。
vividbirdのメンバーみんなちがって魅力的で、責任感のある子たちで、ひとりひとりについてはもっと見て！！って言えるんだけど、わたしを見て！とは言えないからわたしたちを見て！も言えないのだろうな、要するに自分がやなんです〜〜〜ひぇぇん
ライブの動画見返してても自分にいらいらしすぎて画面閉じたくなることがある^ ^なんでこうしなかったんだろうはいつも後からしか気づけないいつでも、あーあ
それでも、ビドバ楽しいって言ってくれたり、三橋真子のこと好きでいてくれる方もいて、いっぱい楽しみたいし、自分も自分好きになってみたいし、なれなくても、幸せにしてあげたいなって思います。きっとそれが大事なひとたち、大事にしてくれるひとたちの幸せだと思うから
なんかすごくネガティブな言葉とか書いてしまったけどどうだろ〜〜〜にゃ〜〜〜〜にゃ〜〜〜とかいうことで中和を測っているにゃ〜〜〜〜〜🐱
noteずっと書きたかったんだけどキーボードを開くとどうしても暗い言葉が出てきてなかなか書けなかったんだよね、でもいつまでも何考えてるかわからないよりはいいかなって、せっかく半年の節目(？)だし、いやはやまったく節の感触はしないが………。
考えてることがあんまり変わらないからかな。半年前と。いつかいまが過去になる日が来るのかなあ。来たらいいな、こんなこと考えてたなってきっと忘れてても笑えるかな？笑えるといいね
改めて、わたしだけじゃなくみんな色々色々色々色々色々あった半年でした、ここまで来れたのは……なんて言うのは尚早も尚早なので言いませんが、いつも有難うございます
それぞれの会いたいとき会えるとき、会いに来てください。お待ちしています
またね