【危険物】(心臓の弱い人は禁止)退廃芸術の解説-1
記事の見出し画像(っていうの?)は、韓国がバラ撒いてる東京五輪のポスターなんだとか。
韓国に怒るよりも、人工地震を起こしたイスラエル…ユダヤ人を追及するのが先なのでここではスルー。
ただし、上のポスターも「退廃」ではある。
(緑の火とか、戦後昭和の日本のような工場からの排気ガスとか…)
「退廃芸術」というものからして、そもそも多くの人は「???」だと思う。
かく言う私も、つい最近まではそうだった。
一応「不気味だったり、気持ち悪い画像=絵」という認識はしていたけど、「それだけじゃなかった」というところまで「見える」ようになってからは、暫く「なんじゃ、この世界は!!」と思っていた。
ガチで心臓に悪くて、本来的に魂にも影響するので、なるべくショックの少なめなモノで解説を試みてみたよ。
【歴史的な絵…の例】
例えば、この絵は「島原の乱」を描いたもの。
私は、これすら「退廃」に分類していいと思う。
中央の円の周りを飛ぶ金髪の外人さん…らしき羽の生えた「生首」。
苦悶の表情を浮かべているクリスチャン or 一般人。
イエス・キリストが「神」などではないと、これだけで判断していいと思うんだけど、どうも信者でなくても「世間の常識」という毒に犯されている人は「いや、だって信仰している人がいるし、宗教の自由はあるし…」等と言い出す。
(本当に凄い神様なら、全員幸せにしてやれよ!って話ですよ。アンタの為に戦争状態なんだから!って話)
ま、下手に批判して信者から恨みを買って呪われたりしたくないなら、そんなフォローまでしないで黙っていればいいだけなのにね。
(そして、そっと離れるのをオススメする)
【ワケワカラン画像…の例】
次の絵。
フツーに「なんなの?これ…?」という感想を持てるのであれば、それはごくごく正常な感性だと思う。
とりあえずヘッダーは気持ち悪い。
幾つも顔が描いてあるように見えると思う。
しかも、その顔の数は「数えた人によって異なる」と思う。
これ、実際に「厳密な正解の数」は設定されていないんじゃないかと思う。
しかしね…
実はそれよりも私が「危険だ」と思うのは…
「3体の首なし僧侶(お坊さん)のシルエット」が仕込まれていること。
「仕込まれている」と言うと、絵を描いた人は「誤解だ」「考え過ぎ」「妄想」等々と言って逃げるのも解っている。
きちんと万人には「見えない」ように、わざと「どんな風にでも見える」という逃げ道もちゃっかり用意しているのも解る。
だって「首なし僧侶のシルエット」なんか堂々と描いたら、批判されるに決まってるじゃない。
悪いことはコソコソとやるものでしょ?
アイコンの顔写真は「加工」にしても、こんな目が痛くなるような2色をわざわざチョイスして、生命感ゼロにするのはいただけないんだけどね。
それでなくても、あのヘッダーから「お察し状態」。
【一見神秘的な画像…の例】
こちらは一転して「ロマンチック」に感じてしまう「退廃」。
実は、以前は私もこういう不思議な絵が神秘的に思えて好きだった。
(ジャンルとして)
ところが…
この絵なら「宇宙空間にS字の地球風景があって、何処か解らない更なる宇宙へ誘っている」と解釈出来る。
ついでに言うと、何故かお城ではなく隣接する家から「煙」が随分噴き上げている。
しかも「海と陸地を無理矢理くっ付けた構図」でもあるし、陸地の緑の手前に「サメ?」と思う何かも描かれている。
見方によっては「人間の頭から魂が抜き取られている」状態にも見える部分があるんだけど、多分そこまで「見える」人は異邦人にはまずいないと思う…自慢じゃないけど。
※他にも変なのが「見える」んだけど、割愛。
【おフザケが過ぎた…例】
「遊んじゃってwww」ときっと見た人も思うし、指摘された側もそう言い逃れすると思う。
プリクラでも一時期「目を大きく可愛く見せる加工」というのがあったね。
いくら加工でもさ、グレイと紫の♡散りばめて「運転免許証」と推測させる為の文字まで入れるのは、悪意があるとしか思えないけど。
【ゲルニカ的…なもの】
上のが有名な「ピカソのゲルニカ」。
以下、類似品。
何が言いたいかって、もう、言葉でイチイチ言うよりも「感性」で汲み取って欲しいけど…「とりあえず気持ち悪い」というのはどれも共通。
「気持ち悪い」だけでなく、かなり精神的にショックを受けたりして頭の中にこびりついてしまったりする場合もあると思う。
ここに出したのは、そういう事も考慮してみたつもりだけど…どうかなぁ?
※「キモッ!」と思ったら心の中で「消え失せろ!」と強気で念じること。
【アマビエとアマビコ…とやら】
ねえ、どう思う???
そもそも、コロコロ(太陽を馬鹿にしたくないので勝手にこう呼ぶ)はマスゴミが煽ってるような「死の病」ではない。
馬鹿馬鹿しい大々的詐欺なのに、これでギャーギャー騒ぐのは裸の王様に
「大変素晴らしいお召し物です!!」
「嗚呼、なんと美しいお洋服でしょう!!」
「心の汚れた者には、この服は見えないのです!!」
…とかとか嘘を吹き込んだ奴の言葉を鵜呑みにして、観客の自分まで打算(理解もせず下手な計算だけすること)で保身に走って、結果として敵に加担しているのと同じ。
画像を選択するのに、かなり時間がかかった割には大した事説明出来なかったけど、次回は「隠しメッセージ」を可能な限り解説してみたいと思う。
誤解してる人が世の中には必ずいるんだけど、単なる「ホラー」とはまたちょっと違う側面があるのが「廃退」。
けどね、悪いけどやっぱりフツーの人には「見えない」と思う。
区別も付かないと思う。
次回、その辺も含めて少し解説として書こうと思ってるけど、「目」だけで見てるんじゃなさそうな気がして来て…。
(数こなしているうちにね…)
目じゃなくて、メガネのレンズが来るよりももう少し前の位置でも「見てる」し、「視床下部」の辺りも使ってるし、後頭部から10センチ~20センチ離れた位置でも「見てる」と思うんだよね…
なーんて言っても「ハァ?…ポカ──(゚д゚)──ン」ってなるでしょ?
ハァ…( ;-ω-)=3.。oOそれが大問題なのよ…だから解説しにくい…。
※良い・悪いではなく、もうそこから説明が難解だという意味。
次回予告
「動く絵」をメインに書いてみたいと思ってマス。
(ただし、予定)
お察しの通り、「早い話が目の錯覚でしょ?」なんだけどね。
しかし…多分「イラッ」とする絵とその技法?手法?を紹介する程度になるかも…。
※絵描きさんの方が詳しいかも知れないけど。