魂とかスピリチュアルについて私がおもうこと
私は昔から身近に『死』というものがあったので、死ぬことが怖いとは思わないけれど、今のこの自分という器とお別れすることがとても淋しいと思うのです。
怖くはないけれど、お別れするのが辛いなぁ…って感じです。
誰かではなく、私(自分)を拠り所にしているから、一番の理解者も私(自分)だし、でも、笑えるくらい一番理解できなかったのも私(自分)で…
だからこそ、この世に私(自分)の存在が無くなること、私(自分)を感じられなくなることが一番悲しくて、空しいとさえ思ってしまうのです。
冷静に、客観的に自分や周り、物事を見ているつもりだけれど、所詮ちっぽけな存在だから、現実や日常に振り回されたりして、自分自身を見失うこともあります。人間だもの…(相田みつを)
今、生きて私という存在を体験している私は、もしかしたら一番の部外者なのかもしれないなぁって、思ったり、そんな感覚もあったりします。
スピリチュアル(精神世界)という言葉は、本当にたくさんの解釈があって、人によって考え方、とらえ方も違いますよね。
スピリチュアルという言葉を使って、すべてひとまとめにしてしまったり、スピリチュアルな側面だけで片付けてしまったり…
最近では、簡単に扱われてる感じがするけれど、そんな簡単にだったり、ありきたりな言葉では表現できない世界だと思っています。
私は、スピリチュアルの中で、本当の自分や本質を問いかけ、魂の欲求を深く求め続けていきたいと思っています。
そして、スピリチュアルの不思議さを今生きている時を交えて、すべて体感してみたいとも思っているのです。(めっちゃ意気込んでますよー!)
なんだか取り留めない感じになってしいましたが…読んだあなたの思いや感想をお聞かせいただければ嬉しいです。