自分を好きになる②🍀

続
ダメダメな私が少しずつ変わり始め、
「自分を好き」になり始めたきっかけの言葉は、ある本の、
「過去の恩返しのために、町のごみ拾いを」という1つのフレーズでした。

なんでも人のせいにしたり、嫌なことから逃げたり、自分の甘いところを押し通してきてしまった私の大半の人生。

この言葉が、雷に打たれたようなすごい衝撃ではなかったけれど、何となく頭に残りました。
私はすぐに、100円ショップへ走りビニール袋を買って、その日から帰り道のごみ拾いを始めたのです。

過去に心を傷つけてしまった人たちのこと。
関係がうまくいかなくて、離れてしまった人のこと。過去のいろんなしがらみを、ごみを拾うことで精算できるわけではありませんが、ダメなことをしてきた自分のわがままを自分で許すために、神さまが教えてくれたのだと思います。

今ももちろん続けていますよ、ごみ拾い。
今までの少し潔癖なところも柔軟になったし、やっぱり「自分を好き」になれたと思います。

偽善とかそんなんじゃなくて、
ただ落ちてるものを拾う、ごみ拾いはあたりまえのことだと思います。
（まぁ捨てないことが一番ですけれどね）
ごみ拾いは自分の気持ちが変化しますよ。
ぜひ、体験してみてください。

あなたも「自分を好き」に
なりましょう。

ではまたね…😊