家族…妹のこと🌟

最近、2年ぶりに妹と電話で話をした。

私たちはそりが合わない時は、全く関わりをもたない。盆と正月さえも連絡を取り合ったりしない、ほんとさばけている笑

関係性のよい時はあるのだけれど、何かしらこじれてしまうものごとが起こりやすい。

そしてそれを修復しようとする気にならずに、こじれたままお互い放置してしまう。
年月だけが過ぎていくのです。

兄弟姉妹がいない人からは、「姉妹がいるのだから幸せね」とか「仲良くしたほうがいい」といわれても、お互い自分からは何もしない。
平行線のまんまです。

そうすると、なぜかお互いを必要とするものごとが起こる。
必然的に会話をするきっかけは、お互いの家族のことだったり、金銭的なことだったりとさまざま。

すでに他界してる両親が「仲良くー」と、
叫んでいるんかなとしか思えず、今回も久しぶりに妹の話し声を聞いたのでした。

内容はさておき、私は素直に
「とても嬉しい」という感情になりました。

関係はこじれてたけれど、やっぱりどこかわかりあえる。
ケンカや合わないことも今まであったし、これからもあるかもしれないけれど、
今、純粋に「きょうだいっていいな」と感じている私がいます。

血筋みたいな、深いものってやっぱりありますね。
それには逆らえないですね…。

電話で話してて、お互いに泣いてた…。
涙もろくなる年頃ではあるけれど笑

両親のはからいかなぁとしみじみと思いました。

いろんな関係性のつながりを大切にしていこうと思います。
身内、肉親、他人問わず…ね。

人はやっぱり…すばらしい！

ではまたね…⭐