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【距離感】

人間、産まれてすぐに人と接する。
産んでくれた母、取り上げてくれたお医者さん、
泣きながら喜んでくれる父。
それは人により様々だ。産まれてきた人は必ず
誰かしらと接する。
恐らく一生、誰かしらと。
子供の頃なら仲間、友人、恋人。いろんな人と。
しかし、接するからにはそこに生まれてくるのが
〈距離感〉
これは実に難しく厄介だ。
同じ人でもその日の気分や出来事でも距離感は変化する。年齢や性別、恐らく国籍でも違うだろう。
この〈距離感〉のとり方が上手な人は円滑な人間関係を築けているのではないだろうか?
少し間違えると疎遠、絶縁になりかねない。
たとえそれが親友や親であっても。
リアルでもこれだけ色々な人との距離感がある。

そして今はネットでも距離感というのは存在する。
ネットだと、相手の事を知るまでかなりの時間や相手を見る力が必要になる。
文字や言葉の使い方、コミュニケーションのとり方、相手が今どんな気分でどういう状況か?というのも考えなければ、顔の見えない事の多いネットならすぐに、些細なことでも争いになるだろう。
仲良くなるまでに必要な時間は人それぞれ。
それがまた、難しく悩ましい所なのかもしれない。
そこで間違ってはいけないのが〈距離感〉

仲が良いと勘違いして、すぐに距離感を詰めると
「なんだ?この人」と思われる事もあるだろう。
ネットだと、それこそ年齢、性別、国籍も関係ない。私がそこで思うのは〈言葉遣い〉や〈距離感〉
である。私も間違えて失敗する事もしばしば…
しかし、その距離感を間違えずに上手く相手と付き合えたなら
長い付き合いの友人や異性なら恋人になったという話もよく聞く。
リアルでもネットでも調度良い〈距離感〉が問われるのだろう。
(まだまだ書くべき事はあるが今日はこの辺りで。)

ここまで読んで下さる人が居たなら感謝です。
誤字脱字があるかも知れませんが…
ありがとうございました。😄
(何となく最近ふと思った事を書いてみようかと。

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