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SSDの話 その4
5.性能測定
「EXCERIA PLUS G3 SSD-CK1.0N4PLG3N」と「USB3.2 Gen2 (10Gbps) 接続 M.2 NVMe SSDケース」でMac miniに接続して性能を測定した。
AmorphousDiskMark SEQ1M QD8(シーケンシャルスピード)で1,000MB/s位でした。SSDケースの性能は出てますが、SSDの性能は当然出てません。お金があれば、性能の良いSSDケースを選択するのもあり。
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Mac miniの内蔵SSDの性能を測定した。「USB3.2 Gen2 (10Gbps) 接続 M.2 NVMe SSDケース」より速い。Mac miniのインターフェースを調べたが見つけられなかった。SSDのコントローラはM4チップに含まれているようで、Mac miniの内蔵SSDからは判断できないとのこと。
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Mac miniに接続したSATA SSDの性能も測定した。ほぼ、SATAの性能が出ている。今となってはSATAは遅い部類で、低速で安価なケースに納めてUSB接続してもSSD製品の性能は活かせる。
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