天地翔太 告白ED2攻略レポ
閲覧ありがとうございます🙇♀️✨
初めまして、まえみやです。Twitterで愛を叫んでいます。いつも心にときめきを抱いて生きてます。
初めてnote なので、軽く自己紹介します。
移植版からときメモGSをプレイし、どっぷりハマったオタクです。最推しは氷室零一。他に一族の2人と先輩組が特に好きです。
詳細はこちらのリトリンをご覧ください。
前置きはさておき、こちらはときめきメモリアルGS2の攻略キャラの天地翔太の攻略レポートです!
実は、歳下キャラってあまり興味なくて、見た目もカワイイ系で正直好みじゃなくてやったこと無かったんですよ。好きになれるかな〜とか思ってたけど、杞憂だった。流石ときメモGS。
とりあえず、告白ED2狙いです💋💕
プレイスタイルとしては、事故チューになるアンケート項目だけ確認してそれ以外は完全初見でやります。
部屋はシンプルで、部活は応援部、バイトはサンゴ礁。誕生日はせっかくなら元日プレゼントのコメントを回収したいので1月1日。
1,羽ケ崎学園での3年間の概要
1年目、森林公園の木々が深緑に染まり出した頃、はばたき駅前で中学生くらいの男の子とぶつかり、キスをしてしまった。
だが、そんな出会いも忘れるくらい、1年目は勉学と運動に励む。どうせ後輩だからと要求パラは王子の下位互換だろと全体的に上げる。
日曜を潰すのは勿体ないからとバイトは適当にメールで来た求人に応募する。そこには、少しひねくれた性格の持ち主だが、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の学園の王子様、佐伯瑛がいた。
ここで悪魔(私)が囁く。そうだ、佐伯を本命にして天地親友√(佐伯告白ED1)もついでに回収出来るようにしてしまおうと😈😈
「今日は日本中おめでたいから、言い出しづらくてさ、アレ」
「アレ?」
「おめでとう……」
「う、うん、今年もよろしくね?」
「いや、そっちじゃなくて誕生日、おめでとう」
時間は飛んで初詣🎍
正月誕生日セリフも回収できたのでここでご紹介。素直にお誕生日おめでとうって言えばいいのに、「アレ」とか言っちゃってる佐伯可愛すぎかぁ〜〜🤦♀️💓
その後に「うん、良かった、ちゃんと言えて」って言ってくるのさぁ、佐伯ィ!!お前ェ!!
初詣に誘った時からずっと言いたくて言いたくて仕方なかったんだろうな。可愛い奴だ。もう佐伯とバカップルでいいや。そう思いセーブする。ロード画面の備考には「天地 告白ED2」と書かれた文字。その文字に我に返る。
そして来たる入学式。雨の中ロータリーに立つ見覚えのある少年。
天地翔太の登場だ。1年目の佐伯瑛への猛烈アタックはなんだったのか。天地を月2でデートを誘う。
初めに思ったのは、服装ダセェ!!
GS2は飛び抜けて服装のヤバさが天元突破してる。なんだあの月の満ち欠けは??鎖に縛られたTシャツはなんだ??そのTシャツに合わない色の長袖をインするな。あとなんでみんな普通にタンクトップ着るの??脇に自信がおありで??まあフレグランスの匂いしそうだもんな。許す👍👍
デートでは正体を明かす前だから敬語を使う天地。これ当たり前だけど、セリフ差分あるんでしょ??凄くない??単純に考えて他の子の約2倍のセリフ量あるの頭おかしいって。
一生遊べるじゃん。このゲーム。らぶ︎💕︎︎💕︎
彼とのデートは、何も知らないせいで無難なことしか選べなかった。無難なことを選べば普通に良い印象は与えられた。
たまに印象悪くしても大人な返答。「たんぽぽは敵だ」とか言ってくれ。
正直最初は彼とデートしててつまらないと感じてしまった。あくまで普通の先輩と後輩なのだ。私は天地との壁を感じてしまっていた。彼との壁を壊したい。そんな思いでひたすらデートに誘う。
夏休み前には、天地がカップケーキをドカ食いするイベント発生(友好)した。
砕けた天地は結構面白い。私のことからかって舐めてる感じ。「おとぼけ」とか言っちゃてさ。敬語も忘れたご様子。「ふーん、面白いじゃん」そう思いながら、更にパラ上げとデートのお誘いを増やしていく。
2年目クリスマスプレゼント交換後には好きになってた天地。
だがしかし初詣に来たのは佐伯。佐伯の方が若干♡デカかったもんな。なので珍しい好き状態の男の子をこっちから初詣に誘った時の電話ボイスの回収に成功。
「うん、行く行く!……よかったぁ、待ってて」
喜んでる。誘ってよかった。可愛い🥹🥹
初詣の帰り道で見れた誕生日セリフもご紹介。
「あ、そうだ、渡したいものがあるんだ!」
「じゃーん!はい、誕生日プレゼント!」
「せっかくあげたんだから大事にしてよね!」
あまり初詣感なくてちょっとショック😱😱
まあ天地は誕生日が元日とかいう覚えやすい日じゃなくても女の子の誕生日ちゃんと覚えてそうだもんな。元日が特別って思ってなさそう。なんか変にリアル()
手作りチョコは勿論天地。そしてこの日を境にロード画面は佐伯から天地へと変わった。ここから3年目卒業式まで好感度を保ち続ければゲームとしては終了だ。
だが、これではつまらないので彼と過ごした日々を振り返る。
2,天地のスチルについて
デートスチルは初見で見たいので、デートのお誘いスポットは完全私の主観。今回の√で見た学校スチルも一緒に、スチルごとに感想まとめます。
セカンドキス
落とした本を渡すために夕方まで天地を探す私優しい。相変わらずキスしたこに気づいてはいない模様。天地の対応も大人でスマートでもしかして彼はキス気にしない?って思ったらそんなことなかった。嬉しい。私のはね学で再会するまで1年間ずっと意識してて欲しいね😘😘
雨の日の偶然
親の顔より見た光景なのに、全然文章が違ってた。
「あっ!あなたはあの時の……?」
顔赤くして意識してる。可愛い。男子高校生なんてみんなこんなんでいい。軽率に赤面して欲しい😭🙏
「こうしてまた、先輩とお話することはなかったと思うんです」
この「また」という2文字がいい味出てる。
見たんだね
カップケーキドカ食いイベント。見た目は可愛くて、癒し系な後輩。でも、実は自分を取り繕う仮面を被った二面性のある男の子。お姉ちゃんが3人もいる末っ子(はばチャ情報)の彼は幼いころの環境からどう自分らしくあるかより、どうしたら上手く世渡りできるかの術を身につけてしまったんだろうな。それにしても食べ過ぎだ。
山のようなプレゼント
ほかの女のプレゼントなんて要りません。形に残らないものは貰わないと線引きしてるところが普通状態でデートしたときに私が感じた壁の正体なんだろうな。だが、私はぶち壊した。私は本当の君に誕生日プレゼントをあげてるんだよ😎✌
意外な弱点
芸術パラは低めな模様。佐伯もだけど、はね学の王子様と呼ばれる男の子はみんな努力家でそしてそんな努力してる自分を見せるのが恥ずかしい。みんなの期待を背負うのも大変だよと呟く天地。私の膝空いてるよ??膝枕してあげようか??
「先輩だから見せたくなかった」と言うのも本当に佐伯にそっくり。私に全てを見せろ🫵🫵
学園演劇
題材は源氏物語。藤壺の君(デイジー)は光源氏より年上なのでまさしくふたりのための演劇と言える。若いあなたと住む世界が違うと言われ、思わず「歳なんて関係ない!」と天地翔太として返してしまう。役に感情移入しすぎてしまうところいいな。それだけ今悩んでいるんだもんね。
窓越しの雪
「つもり始めが1番好き。誰にも踏まれてない雪。真っ白で優しくて、先輩って雪みたいだ」
ズッキューンと撃ち抜かれた🫠🫠1番好きなものに例えるってそれって1番好きってことだからね??分かってる??でも「見てて飽きないって意味でだよ?」天地お前、また誤魔化して……。って思ってたら、「でも、僕が雪が好きっていうのは本当だよ?」って言ってきて、天地の男としての覚悟を見てしまった気がして、凄く好き。でもスイーツには負ける。
真剣勝負
「ストライク出したらご褒美くれる?たとえば……(赤面)」
なに??お姉さんなんでもあげちゃう!!おら来いよ!!!
GS2の男の子はみんな思春期してていい。年相応にピュアでダサくて可愛い。自分の気持ちに足掻いてる感じたまらなくいい。最後に天地は誤魔化しがち。
男らしさ
モブにデートしてる様子を弟だと思われてしょげてるの後輩キャラのダシが出てて美味しい。
「今のままじゃ、全然ダメなのかな?」
何もかわるな。変わろうとするな。テニサーに入ろうとかメガネ外そうとか考えなくていい。その月の満ち欠けTシャツも一周回って好きだ。
何も変わらないで欲しい。周りがなんと思おうと、私もデイジーも今の君にときめいてしまっている。
大人な天地くん
プールサイドでこちょこちょするのデイジーの年上お姉ちゃん感いいなぁ〜からのどイケ顔面で死んだ。
正直天地くんみたいなカワイイ系の顔は私の好みではないんだけど、あのプールスチルは顔良すぎて変な声出た。やべぇ。まつ毛なげぇ。あと意外と筋肉ある。流石運動部。やべぇ。
女の子みたいな顔してるのに、髪型ひとつでここまで印象変わるとは思わなかった。ここ普通にときめかされた。悔しい。
3,天地の好きなセリフ、イベントまとめ
1番好きなスキンシップセリフは「離しちゃ、絶対ダメですよ?」が好き。タメになってる男の子が急に敬語戻るのいい。
なんか歳下の可愛い後輩の感じで言ってるのにセリフは男なのがギャップでやられた。でもだからといってガツガツ来る感じじゃなくて、しっとり愛を伝えに来るのがいい。
なのに、「先輩だったらいいよ。なにしても」とかも言ってくる。この攻めと受けのバランス絶妙。危ない。私と天地の理性のシーソーゲームをしている🫨🌬
大接近もたくさん堪能した。近所の子ども相手にたくさん練習したスキンシップでメロついてて可愛いねって思いながら触ってたら大接近3回目の会話で死んだ。
「僕以外のこと考えられないようにしてあげる」からの「先輩、可愛い」でここで天地の歴代の彼女さんは恋に落ちたんだなと確信した。
年上キラーで甘え上手な天地。こういうことしてカップケーキとか食べて来たんだろうな。って思いつつ、でも本心で言って、ここまで煽ってくるのは私だけなんだろうなってモブはね学生に内心マウント取ってた。天地にお菓子を渡すな😡💢👊
個人的に面白いで賞は、大接近後の会話は「目には目を歯には歯をって言葉知ってる?」っていう天地に「ハンムラビ法典だよね?」って聞き返すデイジー。爆笑した。こんなにも面白い返しする乙女ゲー主人公いないよホント。あってるけど違うわ!!デイジーの大馬鹿者‼️😠💨
最後の大接近会話の目隠しからの「先輩は女で僕は男なんだってこと……僕はいつまでも後輩でいるつもりもないってこと」っていうの告白じゃん!!意識させる気満々じゃん。
佐伯に浮ついてた心に響いた。凄く響いた。
大接近の会話を全部回収したと分かっていてもついつい好きな男の子に触れたくて仕方の無いお年頃。大接近失敗時の会話も何個か見ました。
「ひょっとして僕に見とれてる?」
「うん、そうだよ?」
「そっ……そう。……嬉しいと思っただけ。悪い?」(目逸らし頬染め)
「先輩の唇やわらかそうだね?」
「うん、そうだよ?」
「じゃあ確認させて?……いつか」
この2つが特に好き。
このね、照れながら「悪い?」って悪態ついてくる感じ氷室後輩を思い出してキッショイ笑顔しちゃった。でも「嬉しい」って伝えてくる所もホントしゅき🫶💗
これさ、事故チューしててもしてなくてもどっちでも最高だよね!!
事故チューをしてしまったが故に、また2nd kiss でその感触を確認したくなったでもいいし、自分は先輩の唇のやわらかさを知らないから今は無理でも絶対確認してやるんだっていう風にと捉えられる。最高。
ときめき会話もそこそこ回収済。箇条書きで感想まとめます。
『好きです、先輩』を歌ってる天地を見たい。歌わせたい。灯台行った後に歌って貰うからな♡♡(カラオケ)
日焼けした私の背中にサンスクリーンも塗らせてやるからな♡♡覚悟しろ♡♡(夏の海)
天地がお化け怖いの分かってて誘ってくる鬼畜先輩なのに、惚れた弱みで誘われたら来ちゃうの自覚してるのいい(お化け屋敷)
「ショウ君が一緒なら(夜遅くなっても)構わないよ」
流石すぎる。そりゃあ男子高校生喜んじゃう。一緒にゆっくり帰ろうな(ナイトパレード)
「花火だけじゃなくて、もっともっといろんなこと先輩と一緒にしたいんだ。」「なんで先輩は先輩なんだろう」
後輩のジレンマ出されとニマニマしてしまう。学生のうちはその小さな1歳差が重いんだよね。尊い(花火大会)
壁に頭をぶつけそうなデイジーに「お手をどうぞ」ってリードしてくれたのもその彼の決意を行動にしたものだったんだろうなって。
その後すぐ照れて誤魔化したけど(水族館)
赤い糸とか運命とか軽率に言っちゃうの好き。天地は最後に誤魔化しがち(冬の海)
キレイな手って褒めといて、「あ、あそこにいる猫可愛い!」で逃げるの年相応で可愛い。天地は最後に誤魔化しがち(わんにゃん)
「花束を送ってもらうタイミングっていつがいい?」って自分から聞いときながら「一般的に!先輩が、じゃなくて、女の人がよろこぶ時期!」って誤魔化すの可愛いね。なのに「やっばり今の質問なし!自分で考えないといつまでも成長出来なさそうだし」って言うのがね、可愛い後輩から一人の男性への階段を踏みたいの思ってる彼の心情というか決意を感じられて良かったね。誤魔化さなかったね(植物園)
追加デートについても語ります︎💕︎︎💕︎
異性の好み「先輩!」って答えときながらすぐからかう。天地は最後に誤魔化しがち。
告白未遂
「今日もまた先輩に大事な話出来なかったな。って思っただけで!」おとぼけ先輩のせいで振り回されてる。可愛い。
キスについて(事故チュー)
「(意識してないデイジーに対して)ドラマみたいで凄いなって思ってたのに」
キスについて聞かれた次のデート
名前何回も呼んで「……なんでもない」を繰り返して赤面からの「思い出しちゃうから、最初のあれ」っておい!!ヒュー!!
「思い出させてあげようか……?」
「うん、遠慮しとこうかな」
「……わかった。けど、最終的にはそんなこと言えないようにしてやるから」
やばい。覚悟決めさせられた。「してやるから」という男言葉(言葉として時代に合わないけど、敢えてそう使わせて)最後の男としての強い意志を見せられたらときめかずにいられない。もう私の負けだ。私は彼が好きだ😭😭
4,告白
好きな彼の言葉を抜粋します。
「どうして、僕と同じ歳じゃないんだ!どうして先に……卒業しちゃうんだよ」
「ひとつの差はなにをしても変えられないのだから。だからこれ以上は遠くへは行かせられない」
「僕は、先輩から見たらまだまだ頼りないかもしれないけど………(中略)僕と、付き合ってください!」
後輩の宿命を抱えながらも、覚悟を決めたどストレートな言葉めちゃくちゃいい。でも、OKを出したあとに泣いちゃうの可愛い。男の子の涙に弱い。
「あれがキスだって思わないの、先輩以外、いないよ」
「すっごく考えてすっごく悩んだ」
そうだよね。本当にうちのデイジーがごめん。そう思いつつ、葛藤する彼のことを思うと愛おしさしかない。
涙目で「先輩、大好き」なんて言われたら、食べたくなる(???)
シルエットの身長ほぼ同じなの可愛い。腕がピンッ!って伸びてるの可愛すぎた。シルエット可愛い選手権第1位だよ🥇
5,総括
私は天地翔太という男の魅力を痛感した。分からされた。
ここからは全て、私の3年間と共に天地翔太について振り返る。
彼の魅力はなんと言っても、甘いケーキのような見た目と声とその中身。本当の自分を見ている人はいない。そう思う天地にズケズケと踏み込んでいく。3人のお姉ちゃんの末っ子という環境で養われた女性の扱いの上手さもデイジーの前では無意味で。
最初のきっかけは本性を見抜かれたことによる開き直りかもしれない。でも、変わらず接してくれるデイジーにこの人になら本当の自分を受け入れてくれるかもしれないと思ったのだろう。
そんな先輩に心惹かれてく自分に気づいてはいるけれど、好きだからこそカッコ悪いところは見せたくないという思いと年齢の壁に悩んでしまう。
口では先輩をからかってしまうし、想いを告げてもすぐ誤魔化してしまうけれど、その言葉はいつも真摯で全部本当の彼で話してくれていた。それを私は嬉しいと感じていた。これは恋と呼ばずになんと呼ぶのだろう。
先輩がいなくなってしまう。誤魔化さずに真剣に悩んで、灯台で言葉を紡いでくれていた。だからOKを貰えたとき涙を流したんだろうね。感情が溢れ出た結果があの涙なのだろう。
私は、間違いなく天地翔太にときめいていました。
以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございます。拙い文章ですが、これが私の駆け抜けた3年間です。もし気になった方は天地翔太攻略して頂けたら幸いです。
ありがとうございました🙌🙌