2021年総括

今年は自分にとってとてもいい1年になった。
ロゴストロンを使い始めたのが、およそ半年前の6月くらいなので、特に後半の動きがスローペースながらも濃く深くつながって行く気配がとても良かった。

夏に埋めた種が芽吹いて身をつけるまでが半年と考えれば納得できる「氣」がする。

スピリチュアルな考え方は割と好みだ。
ネガティブよりはポジティブに未来を見据えたい、なにより今、この瞬間を楽しむことにより貪欲になった。

人の見えないところでする努力が楽しくなってきた。
好きな人(友人知人)に喜んでもらえるのが嬉しくなった。

基本的に自分さえ良ければ、自分中心の自分勝手なのが私の特徴で、言い換えれば振り回されるのも私の魅力と思っていたが、気分屋は一緒にいて面倒くさい。同族嫌悪から理解することができた。

一緒にいてパワーの増幅される人たちをより好み、この方たちに近づきたいと思えるようになったのは、歳上で既婚者の2大先輩達の影響が大きい。

徳はいづれ返ってくると思えば、少しのつらさも面倒くささも気にならなかった。
お金も余っているわけではないけど、趣味を少し充実させたり、賭け事を楽しめるくらいの余裕はしっかり基礎を築けたのではないだろうか。もちろん基本は清貧、節約ではあるのだが。

色恋沙汰まだまだだけど、徐々にいい方向に向かうと信じて行きたい。
メンヘラほど、適当な相手に依存し沼る。
結婚が早いが故に、世間を知らず己を過信し、双方不幸になっている夫婦を何人も知っているから、しっかりゆっくり見極めていくことにした。
タイミングやご縁はいつか来る。
その時にはフラットな状態で迎え入れる準備がととのってないと縁は逃げると考えるのが妥当だ。
常に受け入れを広くする。
自分の居場所を良くする。
そうすることで、自然と方向から風は吹いてくるものだ。
麻雀はそういった意味で人生のようだ。
卓上から教わることがまだまだある。

あとは、家族や友人に感謝をすること。
一緒にいてくれてありがとうの気持ちをどれだけ思えるか、伝えられるか。
言葉には気恥ずかしくてなかなか口にできないが、要所では感謝を声に出していきたい。

私には私なりの考えがあるので、ちょっとやそっとでは揺らがないとはおもうけど、臨機応変に良いところは常に取り入れて前向きに活きたい。

まだまだ発展途上で未熟者だけど大切な友人に紹介されたとき、きちんと挨拶できるようになる。
言葉は強くてもいい。誰かに、もしかすると届くかもしれない。
そして、言葉にすることで自分への戒めになるから。

こんな世の中だけど、自分なりの居場所や過ごし方をみつけて、その時仕込んだネタで、一緒に誰かと笑い合いたいね。

本年もありがとうございました。
自分に恥じることのない活き方で、友に感謝してこれからも励みます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



これに投げ銭するなら地元の温浴施設でジュース買ってほしいレベル