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240930_長く生きているお婆ちゃんは鉄瓶の御茶を飲んでいる

ちょこちょこ100歳ぐらいまで生きたお婆ちゃん系の話を聞いているのですが。

まだ数は少ないのですが長生きしているお婆ちゃんは鉄瓶を使ってお茶を飲んでいる傾向にあると聞いていまして。
んで歳とると火の空焚き防止のため家族が鉄瓶でない方法で御茶を飲むように勧めるケースがあり。
鉄瓶で飲む御茶と電氣ケトルで飲むお茶はまあ体に作用するものは全然違ってきます。

今はほとんど電氣ポットを使用していると思うんですけど、それだと本当の意味での体への補給が難しく。長期的な健康を望むならやはり鉄瓶がいいだろうと思います。

鉄というマテリアルが絡んだ飲み方をするとやはり日々の体温が微妙に違ってきます。今、冷え性の人が本当に多いと思いますがこれも鉄瓶もしくは鉄フライパンを使わなくなったことが多少関係していると見ています。
まず冷え性、精神疾患の人は間違いなく体内の鉄分が足りていない状態で。細胞の中にいるミトコンドリアが活性化していない状態と見ていいでしょう。
だから甘いモノを欲しがるようになり一層、冷え、精神疾患を加速します。

昔は黒豆を似るときに鉄くぎを入れていたとか鍋料理に鉄くぎを入れていたという話がありますが、それぐらい以前は毎日、何かしらで鉄を摂るようにしていた感じがあって、色々調べていくと昔の知恵が凄いものだなーと改めて思います。

人を元氣にするお婆ちゃんの知恵。

製薬軍需企業がこの知恵に恐れおののいて潰しにかかってくるのは何となくわかりますね~。

ヒビキアマカム


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