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240913_健康の対象範囲は変化する

健康と言うと概ね自分の肉体に関するものを指していますが。

なので内臓とかレントゲンとることをやってますよね?
ただし何故下半身を見ることがほとんどやってませんけど。
主にレントゲンの撮っている範囲とか見ると、その場合、健康の範囲は内臓だけって見方が出来ます。

人間なんで腕もふともも、ひざ、足もあるんでそっちのエリアも本来ちゃんと診てしかるべきだと思いますね。
内臓と血液、尿とか見て【はい、健康診断終わり!】とかやってますけど、個人的にはなんじゃそれ?と思います。
ただ増え過ぎた医者を食べさすためだけにやっているような氣がしてならないところがあります。

肉体は空間とセットで存在しているので肉体と空間、例えば居住空間などがありますが当然、肉体は居住空間の影響を受けています。
居住空間が不衛生だったら肉体に影響が出るのは何となくわかるところだと思いますが。
となると健康の範囲は時に自分の居住空間にも広がります。
医者は居住空間や自宅の排水溝の清潔さまで診ることはないですよね?

そして健康は習慣によって影響を受けます。
何食べて何飲むか?それが健康に影響しますがじゃー習慣も健康の範囲に加えてよさそうです。
この辺りは生活習慣病とかいう言葉あるぐらいだから医療は多少、習慣にもターゲットを置いている節があります。

じゃー健康の範囲に含めて良さそうな居住空間の外はどうでしょうか?

家の外がゴミだらけ、ネズミだらけ、鉄塔だらけと色々な不衛生な地域で犯罪が多い地域だったら?
当然、そういう環境も心身の影響がありそうなんで、
健康の範囲は時に自分の住んでいる地域に及ぶ場合があります。
医者は住んでいる地域まで診ることはないですよね?

ということで健康の範囲は本来、都度都度変わるもので。
内臓の状態だけ見たら終わりってのものでは決してないのです。

ヒビキアマカム


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