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240929_鉄分は食べ物から摂りにくくなっている

検索して見ると2020年の段階で精神疾患人口が600万人を超えているとあります。
年々、増えているとありますね。

個人的な推測に過ぎませんが増えている1つの大きな要因としては、【ちゃんとした食べ物を食べなくなった】ことが挙げられると思います。
具体的には調理しなくとも店で食べ物が調達できる、結果、体が必要とする鉄分が調達できなくなったことが大きいと思います。

明治時代とか大正あたりの人で10人の子を産んだ人もいるって話ですが、この時代の作物がとれる土には鉄をはじめミネラルが十分にあったのでそれを作物が吸い上げ、そして人間が食べていて今の時代から見ると恐ろしくパワフルであったというのはなんとなく想像がつくところです。
また調理器具にも鉄が使われていて随所に鉄が補給できる体制が整っていたことも大きな要因だと思います。

時代が変わって、今は畑の土にミネラルが循環しなくなっていてスーパーで売っている野菜なんか概ねミネラルがスカスカの状態で。
野菜たくさん食べましょう!というスローガンを掲げたところでミネラルとか栄養素が入ってないのだからどうにもなりませんよね。

鉄が体から足りなくなると相当不都合なことが起こります。
鉄不足と精神疾患の関係性は近年、一部の医者から指摘されるようになりました。

日常、無理なく鉄分をとれるようなライフスタイルに変えていく必要があります。
んで鉄分含まれている食べ物って何?となるのですが、
鉄分が含まれている食べ物って鉄釜とか使っていたから鉄分が豊富だったという話でステンレスなどの調理器具がスタンダードになっている今、鉄分が豊富に入っている食材を探すほうが大変だと思います。

ということで調理器具に鉄を導入するってのはかなり大切。

お湯わかすときとかに入れるだけっていう楽なアイテム、
鉄卵っていうのがありますね。
こういうのも毎日、使えるものだと思うので利用できるものです。

あとは鉄瓶ですかね。

鉄過剰問題を氣にする人も結構いるかと思うのですが、そもそも鉄不足の人がまず鉄過剰の心配をするのはどうかと思いますね。
そもそも鉄ってそんな吸収されないですし。
吸収が難しいから毎日ちょこちょこ摂る必要があるんですよね。

ヒビキアマカム

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