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240107_何かを習慣化するには拡張か別の習慣を断捨離する必要がある
習慣化するって言葉があるじゃないですか。
パターンと言うか規則性というか。
自分の生活パターンがあって、そこの新たな習慣を入れ込むとなるとその人自身に空き容量があればかなりすんなり習慣化できる可能性が高まりますが、空き容量がない場合は既にある習慣化されているパターンを捨てる必要があります。
【これやってみ?】
とか言われて、いざ毎日やろうとするとだいたい2、3日でそのやろうとしたことを忘れるのはその人にそのパターンを入れ込む余地がないことが多く。
その場合は先ほども記載した通り、何か捨てるか自分の空き容量を拡張する必要が出てきます。
その空き容量を拡張する方法というものがありますが、こういうのは一氣に拡張することが難しく日々、地道にやる必要があります。
やりかたは色々あろうかと思いますが、日々の地道な行動で【塵も積もれば山となる】ような展開が一番、安全に出来るとなりますが、これは今まやったことないこと、見たことないものや風景を見る、食べたことのないものを食べる、通ったことないところを通るとかが日々の地道な行動としてやりやすいかなーと思います。
今の自分にとっての新たな経験が自分の空き容量の拡張に繋がっていくのですが。
自分が扱える情報容量が拡張するとある出来事を様々な角度から眺めることが出来るようになり、情報の真偽というものが見えやすくなることがあります。なので情報容量を沢山持っている人というは傾向として多数が移動していく方向に安易についていかないというのがあります。
一方、逆に情報容量がそんなにない人は多数派についていくことが多いでしょう。何故なら比較できる情報をもたないし情報を多面的に見れないから、です。
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