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231103_男女は結婚するのが当たり前と思い込んでいる世代

自分の父母世代、祖父母世代となると結婚するのが当たり前という価値観を持っていますが、そもそも男女が結婚するのが当たり前という価値観はどこで作られたのでしょうか?

作られたとすら思わない人も多いかと思いますが価値観ってのは普通はどこかで人工的に作られたもので。

よく見たら現代にも続いている結婚ってどこか不自然な感じがあるじゃないですか?
この人とくっ付きました~と何故、役所に紙ぺらを提出しないといけないのか?まるで結婚したことを組織体が監視でもしてるような感じがあり。
そして結婚がまた一種の契約になっているので契約破棄となるとかなり面倒な手続も発生して。

かつて
産めよ殖やせよ
というスローガンがあったようですが。
産めよ殖やせよ - Wikipedia

祖父母あたりの世代の人はこの人工的に作られた産めよ殖やせよスローガンをまるでCDラジカセで再生するカセットテープに録音してリピート再生するが如く潜在意識にインプットしたんだろうと推測しています。このようなインプットリピート再生を繰り返す人間が集団化、大衆化したら当然、男女は結婚するのは当たり前という風潮が作られ、当然その風潮は今の団塊世代へと引き継がれます。

産めよ殖やせよというスローガンが社会に登場する以前にも当然、人口減少という現象はあったのだと思いますが、その現象が起きたときは人身売買とかよく行われていたことでしょう。そして人身売買には金がかかる。明治が始まったとき政府は兎に角、お金がなかった。もしそうであるならお金のかからなそうなスローガンを国民に植え付けたらええがなーとなったのかなと。そして国をあげて若いうちに産めよ殖やせよと号令をかけて、それが今の時代にもかなり引き継がれているのだと思いますね~。
スローガンというのは何も考えない人に対しては非常に有効なツールですね。盲目服従的に信じますから。

人身売買が盛んだったときに何故、人身売買がそもそも盛んになるのか?という話ですが、恐らくですが奴隷の人数を確保したかったというのが考えられますね。荒廃したものを活性化するのは人手が必要ですからね。

近年は地球の環境破壊が問題となっていますが、世界を動かしている人はその主要因の1つに人口が多すぎるというところを認識していると思います。かつて産めよ殖やせよの時代から今は産ますな減らせよという感じになっているのではないでしょうか。流石に産ますな減らせよという号令を表立ってかけづらいので色々とそういう風になるような社会的な仕組みを世界各国で作っている感じがありますよね。

話を戻しておくと、多くの人が~するのが当たり前と思っていることは元をたどっていくと得体の知れない誰かが考え出した策略ってことで。別に当たり前でも何でもなく、何も考えない人達が集団で言っているキャッチコピーである可能性が高いってことですかね。

ヒビキアマカム

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