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221013_まず一人で行動する

人生は基本、お1人様。

所帯持とうが、どこかの組織に所属しようが常に世界を認識しているのは自分一人であるので、その認識を行うことがなかったら所帯も組織もお友達も存在しないということになります。

全ての行動の起点は自分自身となるので、何事もまず一人でやってみたほうがいいのかなーと思っています。昨今の街を見てますと、どこかの御店入るにしても家族連れやお友達連れが多いですが、

新しい人間関係などを求めている場合は自分の知らない御店にまずは一人で入ってみることが大事です。

家族や恋人、友達と知らない御店に入った時点でそこの店主、そこに訪れる他の客と新たな関係を結ぶことが難しくなります。初めて入る店はそりゃーアウェイ感を感じるものですが、そこを突破していくことで開かれていく人間関係がやはり在るので氣になる御店があったら極力、一人で偵察がてらに行くべきでしょう。一人で寂しい人と周囲から思われるのを恐れるなんて話も聞きますが、他人なんて言うほど誰かをじっと見てその人に意識をフォーカスしているわけではないですからね。

自分の知らないエリアに自分で侵入していく、詰まり未知の領域に進んで入っていくことで自分の中で開かれてくる感覚があったりします。人生の中でそういう未知の領域を突破していくということは何度もやったほうがいいですね。友人がいないと何も出来ないとか言っていると、誰かが作った流行にすぐ惑わされるし、誰かの考えたアイデアをすぐパクるだけだし、時代の流れにすぐ流されて自分の人生なのに自分以外の人生になってしまいやすいでしょう。

どんな時点においてもゼロから築けばいいと思っている人は平然と未知の領域に入って突破していきますよね。新しい土地に引っ越しても、知らない店に一人で入っていけるようになれば、その土地に広がる面白い人間ネットワークいアクセスできますよね。

仕事でも同じく。今までのやり方が通用しないような仕事内容が来たら是非やってみることをおススメしますね。そうやって未知のものに遭遇してゼロから何かが発動する自分を迎え入れるのです。

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クリスタル・フラーレン

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