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230413_テクノロジーが進歩を見せても人の心の進歩が見られない
常に罵詈雑言を心の中で述べている人が目の前の仕事なりで使用するテクノロジーを進歩させてしまうとどうなるのか?
想像するにやがてテクノロジーを銃で人を打つようになるのと同じようなことをするのではないか?と。
この想像からするにテクノロジーの進歩のみは人に幸福などをもたらさないってことになりますかね。
世界や国、そして企業、団体、個人を見ていると、それは常に【自分が如何にして有利に立つか?】しか頭になさそうです。そして有利に立つのは経済的な面が非常に大きいですね。
経済が有利に立つためにテクノロジーを開発し、それで不利に立つものに対してテクノロジーで威嚇して支配していく感じです。
テクノロジーが進歩しても人のマインドは全然進歩していないという状態です。
テクノロジーを発達させた企業などは【生活が便利になる】という広告宣伝を流しまくります。そして、マインドを進化させていない人は【便利=ハッピーになる】とずっと勘違いしたままなので便利になるものを両手をあげて歓迎します。
こういう一種の劇がリピート再生されているようにずっと行われています。
便利になると信じてテクノロジーを手に入れた人は、確かに使っていた体を使わなくなるので楽になったと体感を得られますが、マインドは大して変わっていないので幸福感は得られないままです。
でも楽になった分、前よりも一層、ボケっーと過ごすようになるため全然考えることをしません。その状態でさらに便利になるというものを歓迎することを繰り返します。
こんな感じで現代のテクノロジー発展は専ら、強者になるために行われている感じです。
こんな感じだときっといつかテクノロジーで滅びますよね。
子どもに刃物をもたしてはいけないというのは今の大人になった人達にも同じようなことが言えて。今の大人にテクノロジーを渡してはいかんと言えるかと。
ここを通ってはいかん!という場所があるように。それはどの分野にもあるかと思います。発展させるのはいつもいいことをもたらすわけではないということはよく知っておいたほうがいいですよね。
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クリスタル・フラーレン