241011_与えたモノが返ってくるサイクルは幾つかのバージョンがある
与えたモノが返ってくる
って聞いたことがありますよね。これは誰にでも適用されているものですが、特定の人物だけ例外で適用されないとかないもので。
自分の人生で受け取るものは結局、自分が世の中に出したもの還元したものということで。
たまにこういう人いるじゃないですか?
こう言っている人は得るものはずっと何もないってことになります。こういう思想をついしてしまう内は自分は全然わかってないし何1つわかっていないと思ってもらうといいですよね。
常に相手に何かしてもらうことを期待している人・・・残念ながらそんな人に何かをあげる奇特な人、組織、団体はいないでしょう。
タナボタ的に何かを得ている人は傍からみるとラッキーに見えますが、そう見えるだけです。そういう人はそれ以前に世の中に何かを還元しているんですね。そういうもんです。
還元していない人は何も受け取るものがないということです。
お金持っていないから還元できないと思う人もいるかと思いますが、世の中に何かを還元するのにお金は必ずしも必要ないです。
与えたモノが返ってくる、これはいつ還ってくるのか?と言うと色々なサイクルがあるようです。1年のある特定の月、数十年単位でみたときの特定の年、数百年でみたときの特定の期間・・・
数百年で見た場合は寿命の観点で見たら次の人生体験にもちこされていると考えることが出来ます。
あの人は前世で徳を積んだのよ
というフレーズを聞いたことがあると思いますが、このフレーズは強ち間違っていないと思います。
こういうサイクルがあるのを知ると次の人生体験でも活用できるように今の人生から徳を積んでおこうかとなりますね。
そういう人は今回の人生を含め他の人生も含めたトータル人生を視野に入れて色々、活動を行うことになります。
死んだら終わりって思っている人と意識の及んでいる範囲が全く異なることになります。広範囲ということです。
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