<考えるキッカケ>
岡本 太郎さんの書籍
「自分の中に毒を持て」で、心に留まった文章がありました。
<考えたこと>
仲が良ければすべてをさらけ出すというのもいいけれど、あえて少し隠すことで相手を喜ばそうとする相手目線のマインドが素晴らしいと思いました。
2人の関係に良い緊張感が生まれるんでしょうね。
なんでも見せるわけでもなく、
かといってすべてを隠すわけでもなく、
その中間に魅力があると思いました。
見せる:隠すの割合が、7:3~9:1のイメージ。
これは恋愛関係以外にも応用できそう。
例えば、親子関係。友達みたいにすごく仲のいい親子関係もいいけれど、ちょっと近寄りがたい昭和の親父だと威厳が生まれる。
会社だと上司、部下の関係にも当てはまるかも。
ちょっと飛躍しすぎかもですが、
子供のころに見た缶ジュースの自動販売機で
1か所だけ「?」の缶があって、すごく心が躍りました。
何が出てくるかワクワクしたのを覚えてます(笑)