亀ランナーの北海道マラソン2022 -前編-
初フルマラソン・・・ぎりぎりのぎりぎりのぎりぎで・・・
完走しました👐
憧れの初マラソンレポというものをしてみたいと思います。
亀ランナーのマラソンレポが何の参考になるのかというところですが笑💧
自分のためにも記録しておく。ということにしておく。
START
8:30のスタートに合わせ、Iブロックの集合場所である10丁目へ、2ブロック離れた場所にあるホテルからは7:40に出ました。
荷物を預ける必要がないので、基本的にスタート地点(ゴール地点)近くのホテルがいいですね。
8:10までに整列しなくてはいけないのですが、ふと横を見るとまだお手洗いは行列。
レース中も出来ればお手洗いのお世話にはなりたくないなぁ(←なりませんでした!)
札幌は思ってた通り涼しく、朝は若干肌寒いくらい。
結局、東京で仕事前に5km走るより汗かかずにゴールしましたよ。
今回、実はフル経験者の知り合いも一緒に出ていて、Hブロックから繰り下げて一緒にスタートしてくれました。
サカナクションの曲もよく聴いてるので、リラックスと緊張の間でゆらゆらするような気持ちでスタートを迎えられました。これ、完走が目標のランナーにとってはけっこう大事だと思う。
スタートしてから5km付近までなんか変なテンションだったため写真を撮れていません・・NIKKAの看板くらいは撮りたかった🥲
それから鈴木直道知事にばかり目が行って、前園さんを見れなかったのが後悔ー😢
大迫さんの走りを見られなかったのも残念(ただのミーハーw)
中島公園入ったあたりに沿道に友だちがいるはずなんだけど探せず・・友だちの方も私を探せず・・
どんなウエア着てたか伝えてなかったのでそれはそうです。
予め10kmくらいまでは渋滞だと聞かされていたので、周りに合わせてもはやジョギング。
㌔7くらい。
5km過ぎ、平岸駅のあたりにこちらは同じ会社の札幌支店の方が応援しているはずだったんですが、その方も見つけられず・・・
目印がないとお互い見つけるのは無理だということがわかった。
創成トンネルが見えてきた。
全然写真を撮ってないことに気づく。
ここを通ってる時にプロギングしている上田怜さんを見かける。
素晴らしい・・余裕があるから出来るんですよね。きっと関門ギリギリで走られるのかな。
声かける勇気出ず。
トンネルを抜けたら10km到達。
Mag-onのピンクグレープフルーツフレーバーを摂取。
ぬるい・・・味が強めに感じる・・・
Nike Run Clubのアナウンスが近くから聞こえてきた・・私も同じアプリで計測してるけど、音大きくないか?
と思ったら自分のApple Watchからでした💧
スマホも持って走ってたのですが、ホテルを出る前まで推しの動画を見ていて気付いたら充電40%
スマホとApple Watchで充電残量を試そうと思ってたのに、何をやってるんだ私は~~~
ということで、Apple Watchのみで計測しました。ゴール後は残量10%でした。
5時間以内で走り切れるなら余裕ですね。
スマホは写真と連絡手段のため一応携帯。
15kmを過ぎて新川通りに入るまでの間にトップ選手とすれ違う。
早い・・早すぎる・・
そしてマラソンyoutuberのこわだ君を見つける!!わぁーーほんものだーー
函館も走られていて、動画撮りながらの走りに驚愕した方です。
すれ違いざま、youtube見てます!なんて言えるはずなく、近くを走ってた男性が叫び声掛けをしていて、それに応えられてました。
みんな余裕あるなぁ
吹奏楽演奏や、チビッコの応援など、手を振ったり応えることが出来ないのが亀ランナーの残念なところ。
爽やかに「ありがとう!」って応えられるように、次はもっとしっかり練習を積もうと決意したのであった。
(あとちょっとまだ恥ずかしくて手が振れないというね)
折り返しまだかなまだかな、と先を見るとランナーの海で全く折り返し地点が見えない!長ぁ
でも“何もない”と聞いていた新川通り、反対側の折り返しランナーが機敏に走られていたし、エイドの方々もたくさん声をかけてくれて全く退屈しませんでした。
ここらへんで、榮太郎のエナジーようかん摂取。
相変わらず美味しい!
続けて塩分タブレットと、ぶどう糖タブレットを摂取。そして口が乾くとか💦
25KM
前田森林公園のランナーサポートエリアに立ち寄りたかったんですが、ちょうどここらへんは調子が良くて(㌔6半)足を止めたくなかった&喉も乾いてなかったのでスル~
そもそも全く貯金もなかったので寄る時間がシンプルにないな、と判断したのが大正解だった。
走ってる途中も熱くなかったので(体感25℃)スポンジも要らなかったなぁ
折り返してからすぐ、2個目のMag-onアップルフレーバーを摂取。
すると・・・
後編へつづく。