防災のことを考える週間#01
3月14日土曜日に予定していたイベント『防災の事を考える1日』は、新型コロナウイルスの影響で、残念ながら中止とせざるを得ませんでした。
でも、「出来ることをしよう!」ということで、予定していた内容の一部を展示することに。
昨年8月の佐賀豪雨、そして、4年前の熊本地震。
不安や恐怖を感じたはずなのに、日々の生活に追われるうちに記憶が薄れ、どうしても先送りになってしまう防災のこと。
でも、災害はいつ起こってもおかしくありません。
このイベントが、「ちょっと立ち止まって考える」きっかけになったのであれば幸いです。
《展示内容》
・防災グッズ
・4人家族に必要な1週間分の水
・紙間の間仕切りシステムとダンボールベッド(おもやいボランティアセンター様協力により設置)
・江北町ハザードマップ
・防災に関する本
・募金(引き続き実施中)
若い方から年配の方まで熱心に展示をご覧くださる方多数で、「やって良かったね」とスタッフ一同、胸をなでおろしました。
防災グッズの購入先をお尋ねになる方、次回の防災イベントでは公園での販売会を希望される方もいらっしゃって、秋に開催予定の次回へのヒントもいただきました。
募金は引き続き実施中です。
100円以上募金してくださった方には、防災マスターバッジか防災マニュアルブック(ミニミニ冊子)をプレゼントしていますので、ぜひお手許に置いてくださいね。
集まった浄財は、おもやいボランティアセンターさんの活動資金として使っていただく予定です。
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『防災のことを考える週間』
展示場所:みんなの屋根(交流棟)
展示期間:3月11日(水)〜3月25(水)