プロセス12 そうだったら、いいよね?
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6 希望
7 満足
8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
自分の感情が上記の4~16のときに有効である。
本日は、プロセス12をやってみた。
プロセス12 そうだったら、いいよね?
いつ使えるか。
・嫌な気分になっている、でも気分をよくしたいとき
・すでにいい気分なんだけど、もっと人生のある分野をよくしたいとフォーカスしたいとき
・否定的な会話、否定的な方向に向かいそうな会話を肯定的な方向へ誘導したいとき
「まだ起きていない〇〇なことが起きて欲しい!!」
というと、欠乏状態の波動を無意識に発生させてしまう。だから、いくらそれが起きて欲しいと思っても、「まだ起きていない」というところにフォーカスしてしまっているので、現実にそれは起こりません。
「〇〇なことが起きて欲しい」の部分だけを切り取ったとしても、
現実の実現を許可していない状態に自分を引き止めてしまう波動を内面で発してしまっています。
ここが現実がなぜ叶わないのか、原因はここにあるのです。
でも!!
今回のプロセスを踏めば、抵抗は小さくなる。つまり、自然に期待に満ち溢れた反応がうまれるのだ。
本に書いてある手順
実際にやってみた手順
実際にやってみた感想
いつでもどこでも1秒後にできちゃう!本当に抵抗が減るので魔法のようです。心の中で意図するのもいいが、口に出す方がパワフルな感じがする。
思い出した時には声に出してみようと思う。
すぐに結果を期待しがち。でも、それを期待してはいけない。
効果はこれ以外にないというタイミングで現れるそうだ。
なので、信頼する、ゆだねるはキーワードのように感じた。
焦らないこと、ゆだねること。
この魔法のようなステップはいつでも
今より少しいい気分になることを助けてくれます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?